岐阜県大江川バスフィッシングランガンレポート。
後半は3ヶ月間トライザを使い続けた総合評価になっています。
ウド様 メガバス トライザのモニターレポート
この度の台風19号の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
10月14日に岐阜県海津の大江川にトライザと共に行って来ました。
台風19号の通り過ぎた後で川はいつもより濁りが酷く釣りにくい状況でした。
この為、大江川全体をランガンしました。やはりここでもトライザの3ピースが威力を発揮しました。
そして肝心の釣果はというと、30センチぐらいから50センチぐらいのブラックバスを5匹でした。
肝心のメジャーを忘れてしまい正確な大きさがわかりませんでした。
この日は全てスモラバでのシャロー打ちの釣果です。
やはりこのトライザはスモラバの操作性は抜群でとても使いやすいです。
そして、バットパワーもあるので50センチぐらいのバスでもグイグイ寄せることができました。
ここ3ヶ月間トライザを使ってきて分かったことを全て書きたいと思います。
まずは良い所です。
3ピースという持ち運びの良さ。
ロッド感度の良さ。
バットパワーが強く魚に主導権を取らせない。
バットパワーが強くてもティップが繊細で乗せやすい。
見た目がオシャレ。グリップのウッドが高級感がある。
そして、良くない点
最近のロッドにしては少々重い。
コルクの目抜けがやや早いかな?ってぐらいです。
全体的の総合評価は
買って損のないロッドだと断言できます。
値段もお手頃なんでこれからバス釣りを始める方、サブロッドをお探しの方には是非とも使っていただきたいと思います。