トライザの素晴らしい感度でボトム攻略!
フッキングも決まり、パワーでファイトも楽勝。
減水したタフなフィールドを攻略します。
AE86様 メガバス トライザのモニターレポート
今回のトライザレポートは毎度のごとく桜池に行ってきました。
到着すると池の水位は2メートルほどの減水。
僕は減水フィールドは苦手なので不安がよぎりました(笑)
まず、シャローから…と思ったらまさかの干上がってました笑
しかしその周辺で小バスの群れ&ボイル多発!
ボイルに向かってキャストしても全く反応なし。諦めてワンドエリアに、シャローには魚影があるものの活性が高いのか低いのか反応せず笑
次に、ブレイクにワームを落としていきます。
ここでトライザの本領発揮!
素晴らしい感度でボトムの石やウィードなども手に取るようにわかります。
すると、ググっとゆう明確なアタリ!
フッキングは難なく決まりファイトは楽勝。
パワーがあるので簡単に寄ってきます。
その後はシャローにいる子バスを2インチワームで連発。釣果は過去最高の29匹!
今回からリールを新調しましたがラインと合わずあまりメリットが見つかりませんでした。
トライザの軽さと感度はいつでもどんなフィールドでも釣果に貢献してくれます。
僕はこのロッドで4グラム程のワームを使っていますが問題なく使えます。
使えるルアーも多いので助かってます。
僕は大体車で釣りに行くのでパックロッドのメリットを最大限活かせてはいませんが電車や自転車での釣行が多い方は是非試してみてください。
トライザ感想 まとめ
トライザを使った感想をまとめると、感度、軽さ、バットパワーは素晴らしいです。
この使い心地はパックロッドの概念が覆りますよ。
僕はあまりないですが藪漕ぎをしてキャストスペースがないときは不便かなと感じました。
まずキャストスペースがないときはベイトタックルは不利だと思います。その様な場合はスピニングの方がトラブルが少なくなると思います。
そこが無ければキャストも決まりやすいですし、大型とのファイトにおいても安心感があるのでオススメです。
軽めのルアーを中心とした釣りに合うベイトロッドを探している方は是非トライザを試してみてください。