減水の琵琶湖でのレンタルボート釣行。
ウィードも多く釣りがしにくい中、様々なリグを使い分け数釣りを楽しみました。
タツシン様 メガバス トライザのモニターレポート
エリア 琵琶湖 南湖東岸沖
釣果 43cm：1匹、20～25cm：10匹
ロッド：メガバス トライザ F4-69XTZ Thunderbird
リール：シマノ アルデバランMGL HG
本日の琵琶湖はマイナス42cmとかなり水位がさがっており、しかもウィードが多くて非常に釣りがしにくい状況ですので、今回はオカッパリではなく、レンタルボートで釣行です。
木浜、下物の浚渫、赤野井ワンドを中心に廻りました。
朝一番、同行者がトップ（ペンシルポッパー）で47cmをキャッチ。その後は、Ｉ字系ワームのノーシンカー、ライトジグヘッド、スモールシャッドなどでウィードの表層をただ巻き＆トゥイッチで、20～25cmが多数（１人あたり8～12匹ぐらい）ヒット。数釣りを楽しむ状況でした。アベレージサイズは写真２枚目です。
写真１枚目が1番良型で43cmです。ドライブスティック・1/16オンスジグヘッドでキャスト、フリーフォール中にバイト。ラインがサーッと走ったので、慌ててクラッチ戻してフッキング。サイズこそ伸びませんでしたが、まるまると太っており、なかなかの引きを楽しめる1匹でした。
トライザ Thunderbirdはライトバーサタイル
最近はライトタックルが中心の釣りが多いですが、今回使用したメガバスのトライザ（F4-69XTZ Thunderbird）は、シリーズのバーサタイルな位置付けであり、ノーシンカー、ライトテキサス、ライトジグ、フリーリグ、シャッドやクランクなどのハードルアーも含めて幅広い釣法に対応してくれます。
収納や保管、持ち運びが便利な3ピースロッドですので、車以外での釣行や、複数のロッドやワンピースロッドを持っていけないシチュエーション（キャンプやBBQ、ドライブの合間に少しだけ釣りもしたい）などにもオススメです。
それぞれのパーツ（バットからティップまで）がしっかりと仕事をしている感じで、今回の釣行でも43cmとのファイト中にウィードに潜られそうになりましたが、バットパワーがしっかりとあり無理なく浮かすことができましたし、20cm程度の小バスのあたりもしっかりと拾ってくれ、性能はワンピースロッドと比して全く遜色ありません。
次こそは50cmオーバーでのレポートを掲載したいと意気込んでおります。
