霞ヶ浦水系 電車釣行バスフィッシングレポート。
秋の霞ヶ浦水系を、ライトリグに最適なトライザ ロプロスで釣り歩きます。
TD様 メガバス トライザのモニターレポート
東京で電車移動メインに釣りをしているTDです。
前回に引き続き今回も霞ヶ浦水系までトライザ F2-70XSTZ ロプロスを持ってバス釣りに行ってきました。
霞ヶ浦も秋になりワカサギなどのベイトを追って活性が高くなっていると聞き、シャッドなどの巻物を中心に展開!
と期待に胸をふくらませて朝一はシャッドをグリグリ巻きます。
ロプロスやはり長く軽いのでよく飛びます。
よく飛ぶのでその分長い時間ボトムにコンタクトできます。
感度もいいので水中の岩などの様子がよくわかり、根がかっても深く食い込む前に巻くのを止め外すことができます。
感度がいい竿がよく釣れるのは、アタリが取れること以上に釣りをしている時間が増えることにメリットがあるように思います。
とはいえ、まだ釣れていません。
流入河川に流れこむ、さらに小規模の河川に小バスが群れているのを発見。
ノーシンカーワームをできるだけ移動させないようにシェイクすると何投目かで反応しキャッチ。
トライザ ロプロスはめっちゃシェイクしやすいです。
ティップが適度に柔らかく軽いのでシェイクし続けても疲れないし、少ない力で振ってても勝手にティップが動いてくれる感じです。
その後、岸際をスモラバをシェイクし続け30cm程度のバスがヒットするも取り込み間際にラインブレイク。
この日はこのアタリが最後になってしまい、悔しい釣行になってしまいました。
ただ、ロプロスを使うたびに思うのですが、サイトでも説明されている通りに軽量のプラグがよく飛ぶ、ライトリグが操作しやすい。
それは長く軽いロプロスだから実感できることだと思います。
次回こそは見栄えのいい魚を取れるようがんばります。