大阪淀川でのバスフィッシングレポート。
各リグごとのレビューがあるので参考になります。
モレイ様 メガバス トライザのモニターレポート
今回はトライザF2-70XSTZ Loprosを1ヶ月半で使用した各リグの紹介を行なっていきたいと思います。シロウト目線なので参考になるか不安ですができるだけ細かに書かせていただきます。
まず、私が使用しているタックルの紹介です。
ロッド: F2-70XSTZ Lopros
リール:ストラディック2500S
ライン:クレハ PEライン シーガー PE X8 0.6号+リーダーフロロ 6lb
河川でのおかっぱりがメインなので、7.0ftという長さを生かして遠投しています。
では各リグのレビューに移りたいと思います。
トライザ リグ別実釣
小型ミノー(ik-スピン)
夏場は広い範囲に投げてただ巻き+トゥイッチするスタイルで使用していました。
飛距離が出るのでまず投げて気持ちいい。バイトがあった時も竿が入ってくれるのでのせやすかったです。
ネコリグ(イールクローラー5.5inch)
5.5inchクラスのネコリグだと、持ち前の長さを生かして気持ちよく飛びます。感度が良いので中層のスイミング、ボトムでのズル引きも地形変化を感じやすい。
ノーシンカー 沈む虫系(rvバグ、hpバグ)
今年の夏はこのノーシンカーリグで凄く釣れました。投げて放置し、チョンチョンと動かすとラインがスーッと動くのでフケをとってフッキング。距離があってもロプロスのバットがしっかりしているのでガッツリかかります。
ノーシンカー(ドライブスティック3.5inch、ヤマセンコー3inch)
ロプロスにはこのくらいのウエイトルアーがベストだと思います。竿に重みをのせると30mくらいは軽く飛んでくれます。オーバーハングの下にもスキッピングで気持ちよく入るのでバイトチャンスが多かった。
スモラバ、ジグヘッド(1.8g)
Medium Fastのロッドなのでシェイクに向いてはいないと思います。しかし、遠投して中層をフワフワ漂わせて誘えるのは大きなアドバンテージでした。違和感(バイト)も敏感に感じることができます。
トップウォーター(野良ネズミ)
飛距離はもちろん、操作性も良い。ただもう少し短いロッドの方がやりやすいかなと感じました。
アシ際をドッグウォークさせて出たときにも、バスをグッと手前に寄せることができるのはバットのパワーかなと。
よく使うリグの紹介は以上です。ダウンショットやキャロは今年の夏あまり使用していなかったので、またの機会にレビューしたいと思います。
トライザの感想
実家に帰るときにもキャリーにトライザを忍ばせ、空いた時間に釣りに行くことができました。10年ぶりのフィールドにも気軽にいける素敵なコンセプトのロッドだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。