マルチピースロッド トライザの携行性を活かし、琵琶湖での陸っぱりレポート。
軽量ルアー飛び方のレビューもあります。
ブラックV6ヴァンガード様 メガバス トライザのモニターレポート
メガバス トライザのモニターに選んでいただきましたブラックV6ヴァンガードです。
2回目のレポートになります。
今回は9月初めまだ残暑残る琵琶湖陸っぱり釣行レポートです。
朝から夕方までボートで出撃するもののイマイチの釣果。
帰りに寄り道して前から気になっていた水路を偵察。
もうだいぶ暗くなって視界が良くないのと初場所だったので特に慎重に移動。。。
トライザを折り畳んで藪こぎ!
4Pのコンパクトは糸を通したまま持ち運びは絡まり易いのですが、3Pなのでロッドベルトで留めるだけで問題なく釣場到着。
3Pはこんな所でもいい感じでした。
釣果は暗くて。。。情報ではナマズもいるとの事も。。。小バス1匹のみ。
翌週、出張チャンスがあり打合せ前に水路偵察リベンジ!
明るい時でも結構立木などありロッドは畳んで行ったほうが安全。
現場につくとなんと見えバスウジャウジャ!さっそくハード系からチェック。
F3-68XTZは巻物用だけあって7cmミノーやシャロークランクなど軽いルアーも気持ち良く飛びます。
重目のバイブなんかは胴にのせて投げるとびっくりするぐらい飛びます。
リーリングも張りがあってクランクベイトでもべたっと曲がるわけではなく魚が掛かったときに曲がる分を残して曲がる感じでとてもGOOD。
しかし魚がちっさすぎ!
保険のスイングインパクト3″ノーシンカーに変えると入食いに。。。
機動性が悪くなるので1本しか持って行かない事が多いのでこういうシチュエーションが多いのですがF3-68XTZの長さはこういう時に役立ちます。
6フィートロッドでは3inクラスのノーシンカーは飛ばすのに苦労しますが6.8では相当楽に飛ばせます。
まぁ水路なので20mも飛ばせば対岸なのですが。。。
それでもプリプリの魚が遊んでくれました。
トライザと出会ってから釣行が増えた今日この項。
次回こそ大物ねらって報告できるようがんばります。