淡路島野池でのトライザレポート。
藪漕ぎ時の取り回し、足場の悪い中でのファイトやセットするリール等、オカッパリでの使用感についてのインプレッションです。
AE86様 メガバス トライザのモニターレポート
今回は兵庫県淡路島の野池でトライザを使ってみました。
今回はそこで感じたトライザのメリット、デメリットをインプレッションしていきたいと思います。
トライザ メリット
前回は、流れの中で42センチをかけましたが、今回は更にサイズアップして47センチとファイトしました。今回は野池なので流れはありませんでしたが、沈んだ木がありファイト中2回ほど入られました。そんな状況でもなんとかバスを引きずり出せました。
足場が悪い中でも安定したファイトができました。このバットパワーと軽量ワームでも操作しやすい繊細で感度の良いティップこそがトライザ最大のメリットだと思います!
トライザ デメリット
また、デメリットも一つ見つけました。僕の慣れの問題かも知れませんが、陸っぱりでの藪漕ぎでは、6フィート6インチあるため取り回しが良いとは言えないです。
実釣では、四方を木に囲まれたシチュエーションだったのでキャストがしにくいと感じました。
藪漕ぎが少なく、開けた場所での釣りが多い方はこのデメリットは全く感じないと思います。
総合的に見ればデメリットは慣れの問題かもしれないのであまり気にしなくていいと思います。
前回に引き続き今回もシマノスコーピオンDCと合わせての使用でしたがそれだと近距離のアプローチがしにくいと感じたので次回からはSLXにかえてより良いレビューを目指します!