沖堤防!NEWジャックアイエースでライトショアジギング【ハヤブサフィールドスタッフ イノォ】 | カンパリプラス

掲載日: 2019/09/19

沖堤防!NEWジャックアイエースでライトショアジギング【ハヤブサフィールドスタッフ イノォ】

満を持して登場!ジャックアイエース!

沖堤防!NEWジャックアイエースでライトショアジギング【ハヤブサフィールドスタッフ イノォ】

こんにちは、ハヤブサフィールドスタッフのイノォです。8月に入りアツい!夏が続きますね。そんななか、新しく発売となった3種類のショアジグ!今回は、ジャックアイエースにスポットを当てて沖堤防での釣行の様子や特徴などを書いていこうと思います。皆さま、ぜひ参考になれば幸いです!では、さっそくいきましょう!

沖堤防!NEWジャックアイエースでライトショアジギング【ハヤブサフィールドスタッフ イノォ】

NEWジャックアイエースの特徴!

左右対称の後方重心とボディーの後ろに重心があり、飛行姿勢が安定するため、かなり飛びます。飛距離は後方重心が圧倒的ですね!もちろん、ただ巻きでもしっかり動くのも特徴の1つです。アクションは基本的にストレートリトリーブを主体とした動かし方が有効ですが、通常のワンピッチジャークにも対応でき、幅の狭めのワンピッチジャークからストレートリトリーブを得意とするジグとなります!

沖堤防!NEWジャックアイエースでライトショアジギング【ハヤブサフィールドスタッフ イノォ】

もちろん!フォールアクションにも特徴があり、バーチカルやスライドといった不規則なフォールは、トリッキーなアクションを演出しアピール力も兼ね備えています!
糸フケを使ってフォールをしっかりと入れ「食わせの間」を作ると、さらに効果的です!
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今、もっと旬で狙いやすいターゲット!ワカシ(ツバス)

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沖堤防や堤防では、ブリの幼魚ワカシ(ツバス)がたくさん。時には、ナブラやボイルといったことも多く、とても狙いやすい状況です。8月18日の大阪湾での釣行では、ライトなウエイトを使い、まずは30gで開始。ジャックアイエースの持つ遠投能力でサーチ!テンションをかけながらフォールさせると…コッン!とバイト。即座に取り込み、もう少しでイナダ(ハマチ)になりそうなワカシをキャッチ!ここ最近は35㎝を超えるサイズも上がり始め今後に期待できるナイスなサイズ!

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時には、ファストリトリーブが効果的!

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まずは、しっかりと底を取り、やや幅広めのワンピッチで中層まで上げていき、ここでテンションフォールを入れます!ここでアタリがなければ、ジグを底に落とさずジャークを入れ、幅の狭いハイピッチジャークで表層まで上げて、高速でリトリーブ!このアクションの変化を利用し、追いかけてきたワカシが狙い通りにヒット!やはり、軌道が変化すると青物(魚)は、かなりバイトが多いですね。これも、ジャックアイエース特徴の1つです。その後も、ワンピッチジャークからストレートリトリーブ(ただ巻き)を織り交ぜコンビネーションさせて狙うと…ガツンと引ったくるようなアタリ!サイズは少し落ちますが、楽しいひとときを堪能です!

神戸沖堤防釣行

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8月25日は神戸沖堤防をチェックしてきました!まずは、ジャックアイエースの40gで開始です。朝一番にコサバがヒット!20㎝くらいですが、とても高活性。そこから青物も回遊しだし、ナブラやボイルが発生!潮止まり付近のワンチャンス!こういったチャンスこそ、40gや60gで表層狙いが効果的です。飛距離も稼げ表層付近のリトリーブでは水面から飛び出しにくく、とても扱いやすいです。そして、60gの表層リトリーブにドスンっ!と出ました!ハマチサイズの40㎝超え!さらに、40gのジャカ巻きにも、30㎝後半がヒット!

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ジャックアイエースのファストリトリーブは効果絶大です。だんだん、手前でのヒットも増え始め30gのただ巻きからのフォールで、もう1匹追加し終了。30gでのワカシ(ツバス)狙いには、今シーズンとてもお世話になったウエイトです。魚のサイズを問わなければ、けっこう楽しめるウエイトですね!
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そして、現在、捕食しているカタクチイワシのサイズにマッチザベイト!でした。今後が楽しみですね。
みなさんも、ぜひジャックアイエースのウエイトをローテーションして沖堤防や堤防で楽しんでみてください!

使用タックル:
ロッド…ミュートスソニオ100M【ゼナック】
リール…ツインパワーSW6000HG【シマノ】
ライン…PEジガーULT4本組35lb(2号)【サンライン】

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