台風の影響で強風の琵琶湖でバスフィッシングレポート。
3ピースのコンパクトなトライザが、ランガンで抜群の威力を発揮します。
ウド様よりトライザモニターレポート
8月14日から琵琶湖に行って来ました。
台風10号のの影響で風が強く釣りにくい状況でしたがなんとか釣りができました。
当日のタックルはカンパリ様のモニター貸与のメガバス TRIZA F2-66XTZ
このロッドは3ピースのロッドでオカッパリでのランガンでは抜群の威力を発揮しました。
この日は1ヶ所での釣りが難しい状況で数ヶ所での釣りとなりました。
釣り方はダウンショット、トップ、小型スピナーベイト。
この日一番よく釣れたリグはダウンショット。
トライザ F2-66XTZに相性のいいリグ
そして、このロッドでのダウンショットとトップはとても相性がいい感じでした。
バットからベリーはカリッとした張りのある感じで、ティップはややソフトな感じの使用感です。
とても癖がなく使いやすいです。
ティップが入り込むのでトップで十分に使いやすいと思います。
ただロッドの軽さを求める方にはすこし不満があるかと思います。
普通に使う分には全く気にならず釣りができます。
そして、魚を掛けた時のロッドの感想ですがいい意味で裏切られました。
小さいバスしか釣れませんでしたが、しっかりロッドが曲がり込みとても楽しいファイトができました。
このロッドを一度使ったら、もっとこのロッドを使い込みたくなりました。