超メジャーフィールド淀川でバスフィッシング。
休日のハイプレッシャーの中、トライザ ロプロスにミノー、ダウンショットでチャレンジします。
モレイ様よりトライザモニターレポート
いつも関西で釣りをしているモレイといいます。10年ほど前によく釣りをしてましたが、最近引っ越したことを機にバスフィッシングを再開しました。
淀川は言わずと知れたメジャーフィールドかと思いますが、本流の他にワンドは野池群のようなシャローエリアなど様々なポイントがある魅力的なフィールドです。
今回モニターさせて頂くのはトライザF2-70XSTZロプロスで3ピースながら7.0ftのスピニングロッドです。河川の釣りは飛距離が欲しいタイミングが多いので、私の釣りにはジャストフィットでした。
ハイプレッシャーな中で、トライザ実釣
淀川は非常に人的プレッシャーが高く、休日になるとワンドにいる魚より人の方が多いんじゃないかと思うくらい皆さんバスフィッシングを楽しんでいます。
8月10日の淀川は良く晴れる予報だったので、早朝から出かけました。ちょうど花火大会のある日だったので、昼前までの釣行です。
フィールドに着いたら先ずはミノーを軽く流していきます。早巻きに反応したかわいいバスがヒットしましたがその後が続かず…。最近調子の良い沈む虫系のワームにチェンジし、比較的水の良さそうな方向にキャスト。バイトはありますがのらなかったので、ダウンショットに変更し、沈めて軽くシェイク後のステイで食ってきました。
![トライザ ロプロスは掛けやすい!【メガバス(Megabass)トライザ インプレッション】 トライザ ロプロスは掛けやすい!【メガバス(Megabass)トライザ インプレッション】](https://media.fishing.ne.jp/wp-content/uploads/2019/08/320F03D3-FBC1-4647-86BF-D3D59EF19AB2.jpeg)
![](https://media.fishing.ne.jp/wp-content/uploads/2019/08/6DB17EC3-3523-4A79-8930-0D312A91E3B5.jpeg)
トライザは3ピースとは思えない感度とその携帯性が魅力だと思います。レバンテF2-69LVSも所有していますが、ハリのあるブランクが魅力のレバンテに比べて少しダルさのあるブランクはシャッドを操ったり食いが浅い時にティップが入って掛けやすい感じがしました。
まだビッグフィッシュをゲットできてないのでいろんなフィールドでモニターしていたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
![メガバス トライザ メガバス トライザ](https://media.fishing.ne.jp/wp-content/uploads/2019/08/41DVf2rTGzL._SL1000_.jpg)