掲載日: 2019/08/09
ジャックアイグロッキーの感動的なウォブリングは必見!【ハヤブサ(Hayabusa) ジャックアイグロッキー インプレッション】
ジャックアイグロッキーでのショアジギングレポート。
飛距離、アクション、カラーリング等、全てがハイスペックなジャックアイグロッキー。
ベイトも反応してしまうほどリアルなジグです。
堂島の龍様よりジャックアイグロッキーモニターレポート
4時に現着。ハヤブサのジャックアイグロッキーの新作のモニター募集にあたり、早速釣行。
4:30くらいには空も少しずつ白んできて、人もまばらに増えてきた。
人工島プール横のテトラを陣取り最初は30gのシルバー青夜行ゼブラを使用。
二投目で豆アジが釣れた。
メタルジグ自体シルエットがコンパクトなので12cmくらいのアジも喰ってくるとは思わなかった。
コンパクトでタングステン同様に左右非対称の重心なので飛ぶ飛ぶ。
いつものメタルジグの1.5倍は飛んだように思えた。
結果的に言うとジャークよりリトリーブ、すなわちだだ巻きのほうがバイトが多かった。なんといってもウォブリング、これには感動すらした。表層で巻くだけで簡単に妖艶なウォブリングがつくりだせるのだ。
巻くだけで小魚がついてきて踊っていた。
人工島はテトラが高くジグを回収する際、ジグがテトラに当たってしまうことがよくあるが塗装がしっかりしてるように思えた。
ただリアフックがシングルフックになっているのでバイトは多発するものの乗り切らなかったっていうのが本音。
まぁここはアングラーの腕でもあるので個人の感想です。
ジャックアイグロッキーはカラーもリアル
カラーリングも豊富でなによりライブリーアジ色。これは豆アジ釣ったときの色とほぼ一緒。サイズもぴったりだったのでこの色が今日一番バイトが多かった。マッチザベイトとはまさにこれかと思った。
トリプルフックを今日もっていってなかったのでまた次回釣行するときはリアだけトリプルフックにかえてもう一度リベンジしてきます。
とりあえずウォブリング。これはまさに必見。ぜひ使用して感動してもらいたいです。
釣果はアジ二匹にツバスも釣れたのですがツバスを写真撮るのを忘れてました笑