ジャックアイグロッキーがマッチザベイト!【ハヤブサ(Hayabusa) ジャックアイグロッキー インプレッション】 | カンパリプラス

掲載日: 2019/08/08

ジャックアイグロッキーがマッチザベイト!【ハヤブサ(Hayabusa) ジャックアイグロッキー インプレッション】

ジャックアイグロッキーでショアジギング。
モジャコ、ツバス、大サバの爆釣レポートです。

ハンドルネーム様 ジャックアイグロッキーモニターレポート

この度ハヤブサさんから新発売されたジャックアイグロッキーのモニターをさせて頂く事になりましたので早速ジャックアイグロッキーを使わせて頂いた釣果と使ってみたインプレをしていこうと思います。
まず、最初に袋から開けた印象は塗装が美しく、重量があるのにコンパクトボディなのでタングステンのジグくらいの飛距離が出そうだなと言う印象でした。また塗装も強靭な6層アルティメートコートと言う事で触った感じも身が詰まっているような印象を受けました。

ジャックアイグロッキーがマッチザベイト!【ハヤブサ(Hayabusa) ジャックアイグロッキー インプレッション】

そして気になる実釣の結果はと言うと「爆釣」でした。

釣行当日はジャックアイグロッキーのケイムラアカキンとライブリーイワシのカラーをメインに使用し、モジャコ~ツバス最大38センチをリリースを含めて30匹程、サバも大サバ最大40センチを頭に10匹キャッチする事ができました。

ジャックアイグロッキーがマッチザベイト!【ハヤブサ(Hayabusa) ジャックアイグロッキー インプレッション】

夜明けと共にケイムラアカキンカラーを使用しまずは中層から表層付近をワンピッチジャークで探っていき、時折大きくシャクリを入れジャックアイグロッキーの綺麗なスローフォールを生かしながらコンスタントに釣っていきました。
ナブラがあるときは表層付近を軽くジャークを入れながら巻いてくる釣り方も有効でした。
ジャックアイグロッキーは左右非対称のホログラムなので魚に見切られにくい印象も受けました。
ジャックアイグロッキーがマッチザベイト!【ハヤブサ(Hayabusa) ジャックアイグロッキー インプレッション】

日が完全に登ってからはライブリーイワシカラーに変更しこれが功を奏したのか良いタイミングでは1投1匹ペースでツバスとサバを釣る事に成功しました。当日釣った魚達を捌くと3~4センチくらいのイワシをベイトとして捕食していたようですのでジャックアイグロッキーのサイズもちょうどマッチザベイトになっていたのではないかと思います。
ジャックアイグロッキーがマッチザベイト!【ハヤブサ(Hayabusa) ジャックアイグロッキー インプレッション】

釣りをする上で色々なジグの種類を増やして選択肢を広げてしまう事で迷いができてしまうので多くのジグの種類を持ち歩かないようにしているのですが、今回初めて使用してこれだけの魚達と出会わせてくれたジャックアイグロッキーには正直驚かされました。
ジャックアイグロッキーがマッチザベイト!【ハヤブサ(Hayabusa) ジャックアイグロッキー インプレッション】

ジャックアイグロッキーを使ってみて

今回ジャックアイグロッキーを使用するにあたって場所に対して少しオーバー気味なタックル(pe2号使用)で使わせて頂いたのですが、飛距離も十分飛ばせますし、フラットな形なのでシャクった時に引き抵抗が結構あるのかなと思っていたのですがそう言ったことも無く大変扱いやすいジグでした。コーティングも魚の歯型が付いたり防波堤にぶつけてしまったりとそこそこ荒く扱っていたのですが、写真の通りジグが陥没したりする事もありませんでした。

ジャックアイグロッキーがマッチザベイト!【ハヤブサ(Hayabusa) ジャックアイグロッキー インプレッション】

今年はブリ族がよく釣れている年なのでこれからの秋の楽しい時期にジャックアイグロッキーは強い味方になってくれそうです。
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ぶっ飛びふらふらスロージグ ジャックアイ グロッキー
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