シャウト! レイズのモニターレポートが、仁淀川河口周辺サーフのショアジギング レイズ釣行レポートで届きました。
しんちゃん様より レイズ モニターレポート
モニターに応募していたRAISEのジグが届いたので、早速釣行してみました。
場所は、高知県、仁淀川河口周辺サーフです。
タックルは、ロッド、メジャークラフト1002LSJ、リールは、シマノ3000番にPE1.2号、リーダー30ポンドです。
時間は、午前3時半ぐらいからのスタートです。
まず、ゼブラグローの30グラムから。
LEDライトで蓄光させると、けっこう光ってます。
2投目でホール中にコツンと当たりがありましたが針掛かりせず。
その後しばらく当たりなく、ちょっと明るくなってきてやっと一匹目のカマスがヒットしました。
ちょっと小さいなあと思いましたが、その後時合いで次々バイトしてきますが、針掛かりしないか少し出てきた波に巻かれて取り込みでフックアウト。
今日のカマスのサイズが小さいので針のサイズがあってないよう。
明るくなったので、グリーンオレンジの30グラムに交換。
しばらくシャクっていると、まあまあの型のカマスとワカナがヒットしてきました。
バラさないように慎重に取り込みました。
時合い終わったので、二時間ほどで納竿しました。
レイズ 使ってみた感想
リアのトリプルフックを小さくすれば釣果はもう少し増えた感じです。
ジグの感想は、センターバランスの割に良く飛びます。
一瞬シャクリを入れた後糸ふけをつくると、スライドします。もう少し大きいサイズの青物が釣れ始めたら一軍で活躍しそうなジグです。
塗装は、けっこう波に巻かれて浜に打ち付けられた割には、剥がれが少なかったです。
トータルすると、ショアジギングで使うには、サーフで使うにはいいジグだと思いました。
朝の釣行の後、ショアジギングロッドMHで、セットで送ってきてた40グラムの方もシャクってみましたが、いい感じでした。
もう少し大きい青物狙う時は、アシストフックは大きくして、リアフックは取り外した方がストレスなく使えそうです。