愛媛県最後の釣行レポート!【飛利浦氏連載 vol.9】 | カンパリプラス

掲載日: 2019/05/06

愛媛県最後の釣行レポート!【飛利浦氏連載 vol.9】

田颪漁港にて真鯛・チヌ狙いのフカセ釣り!

こんにちは飛利浦です。今回は4月初めの釣りをレポートいたします。
今回の釣行後に引っ越しを控え、愛媛県で釣りができるのはこの日が最後でした。
当日は中潮で、干潮は昼過ぎで日没後数時間で満潮となる予定でした。風の予想は昼まで風が吹き、その後は風が収まる予想となっていました。半ボイルのオキアミ3キロ、アミエビ1キロ、夜釣りに突入することも考慮してキラキラ成分配合の文字につられてメバル釣り用の配合餌を1袋用意して、真鯛・チヌを狙ってフカセ釣りをしました。

釣り場を直前まで迷って自分では決められず、妻に大日提漁港に決めてもらいました。釣り上げたことはないもののチヌが泳ぎ回っているのを幾度となく見たことがある釣り場です。場所も決まりやる気満々で大日提を目指しもうすぐ到着というところで、田颪(たおろし)漁港の防波堤が見えました。雰囲気が良かったものの今まで行ったことのない港でしたので、インターネットで釣果を調べて好感触を得て、妻には申し訳ないと思いつつも、自分の勘を信じて田颪漁港にてで釣りをすることに決めました。

愛媛県最後の釣行レポート!【飛利浦氏連載 vol.9】

田颪漁港での釣果

田颪の赤灯台の先端部は北東方向を向いており深さは10mほど、駐車スペースは小さめでトイレはありませんでした。防波堤内向きに構えると北西風を真後ろから受けることになります。当日も初めのうちは追い風を受ける状況になり、非常に釣りやすかったです。

初ヒットはカサゴ!!続いて真鯛もヒット

干潮を過ぎて潮が満ち始めた時間から、コマセを追い風に乗せて撒いて、全遊動でフカセ釣りを始めました。数流し後初ヒットしてカサゴが釣れました。

愛媛県最後の釣行レポート!【飛利浦氏連載 vol.9】

後々わかるのですが、ガン玉の代わりに使っていたサルカンが重く、刺餌が撒き餌と同調しないでスルスルと着底していたようです。

カサゴが釣れたので、手返しが遅かったのかなと反省しつつ、そのままの仕掛けを投入するとすぐにウキがスッと沈みました。糸ふけを取ってから合わせを入れると、ゴン…ゴン…っという鯛系の魚の引きが竿から伝わってきました。桜色の綺麗な33㎝の真鯛を釣ることができました。

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撒き餌と刺餌の同調を修正すると、またまた真鯛ヒット!!

最近の釣果としては一番の魚であったため、このまま納竿としてもよかったものの、2匹目のドジョウを狙ってさらに釣りを続けました。しかし後が続きません。真鯛が釣れたことで餌が同調できていないことに気づかずに釣りを続けていたのが悪影響したと思います。

1時間ほど粘るなかで足元を狙ってみた際に、刺餌が撒き餌から離れて沈んでいくのを見て、ガン玉代わりに使用していたサルカンが重かったことを理解し修正しました。
次の一投で早速効果が現れました。ウキが沈んだのを確認して合わせを入れると、小さめながらゴン…ゴン…という鯛系の魚信を感じました。釣り上げた魚は22㎝の真鯛でした。やはり撒き餌と刺餌の同調は大切ですね。

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ずっしり、重い引き・・・!愛媛最後の釣りでチヌがヒット!!

その次の1投でまたしてもウキがスッと消えました。合わせを入れると非常に重く、ずっしりとした引きを感じました。時折、首振りするゴンッという感触がありましたが、先に釣りあげた真鯛よりも間隔があいていたように思います。新品で3000円の超格安磯竿1.5号540cmが弓なりに曲がりました。突っ込みに耐えながら浮かせられた魚はたも網の枠よりも大きな黒々としたチヌでした。
不慣れな大きさのチヌのタモ入れに何度も失敗しながらなんとか取り込みに成功しました。愛媛最後の釣りで年無しを釣り上げることができました。さらに日没まで釣りを続けたものの、その後は魚を釣ることはなりませんでしたが、十分に満足して帰宅いたしました。

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宇和海に感謝!!!

今後は旅人として愛媛に訪れて昔を懐かしみながら釣りができればよいかなと思っております。最後の釣りで真鯛とチヌを釣らせてくれた宇和海に感謝をいたします。

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