どうも。たっつんです。
カンパリ様から連載延長依頼を頂きましたので、早々に戻って参りました。
またしばらくの間お世話になります。
さて、前回の記事がアップされてから、約2ヶ月。
その間ですが、12月、1月の数日はロックフィッシュ釣行へ行っておりました。
普段あまり写真を撮る習慣が無いので、連載も終えたしとポイントの写真を撮ったりしてなく、釣った魚の写真しか無いのですが、それを交えながらどんな感じだったか紹介します。
ロックフィッシュ釣行その1 アイナメ
まずはアイナメ。
いつもこの時期は、前の記事でも書かせていただいたドシャローポイントへ通い詰めるんですが、今年はそのポイントが不発でした。
水温が例年より高く、アイナメがパッとしないという話は聞いていたので、いつもはベイトタックルオンリーで行っていたのを遠投を考えスピニングとの二刀流で挑みましたが、スピニングの遠投でなんとか20数センチの小物がそこそこ釣れただけで、毎年拝んでいる40アップのアイナメを拝む事が出来ませんでした。
それならばと、 別な週に自宅から50キロほど南下した場所へ。
こちら岩手は広い事もあり、北と南で魚種や魚影の濃さ、大きいサイズの釣れやすさ等の差があります。
個人的には、数もサイズも南寄りの方が出ると思います。
そういう事情もあり、南寄りの漁港絡みの磯場へエントリー。
届く範囲の根周りをパルスクローで丹念に探ると直ぐにバイト!
も、スカッ(泣)
また同じ辺りを通してあげると、同一個体と思われるバイト。
こちらはきちんとフッキングもキマり、そこそこの重量感と暴れ具合。
40アップのメス。
その後また直ぐにバイト。
こちらも良型っぽい引き。
こちらは40アップのオスの金アブでした。
サクッと40アップが2本釣れるなんて、やっぱり同じ岩手でも南の方は凄いです(笑)
その後、パルスクローでパルスクローを釣って、短時間でプチ遠征終了しました。
ロックフィッシュ釣行その2 ムラソイ
続いてムラソイ。
1月4日の夜、一晩だけ行ってみました。
ド干潮のタイミングでしたが、気温もそこまで低くなく風も弱く凪ていたので、厳しいとは思いながらの釣行。
ムラソイはクロソイと違って、回遊してる感じではなく、根周りやブロックを沈めてある場所に居着いてるので、場所さえ押さえていればある程度簡単に!?釣る事ができます。
居着く場所が場所だけに、根掛りする確率が高く、泣きたくなる時もしばしば、、、
ただ、やはり潮回りも関係はあるので、厳しい時はかなり厳しいです。
今回は潮回りが良くなく、かなり厳しい条件でした。
2時間ほど粘ってみましたがバイトも少なく、ガルプとエコギアアクアを駆使してなんとか2匹程釣りましたが、サイズは手のひらサイズと小振りでした。
潮回りが良いと場所さえ押さえていれば、入れ食いに近いくらい爆釣する時もあるんですけどね。
どうもパッとしない釣果で12、1月が終わってしまいました。
写真もあまり撮っておらず、パッとしない記事になってしまいましたがご勘弁下さい。
次回はその分、気合いを入れて書ければと思っておりますので、よろしくお願いします。
さて、もう北海道では海アメ・海サクラが釣れておりますが、こちらはもう少し先。
気持ちは海サクラの方へいっておりますので、ちょこちょこと調査へ歩こうと思っている今日この頃です。