アジング釣行 in 佐田岬半島三崎港周辺
6回目の投稿になります。
12月19日、佐田岬半島の三崎港周辺にアジングに行ってきました。
潮は中潮。
仕事を終えてから、釣り場に到着したのは午後9時。
干潮の0時までの釣りになります。
3週間程前に釣行した時は、タチウオが釣れていて、かなりの釣り人で賑わっていました。
今回もまだタチウオが釣れているようで、人が多かったのですが、迷惑にならないように、その方たちの反対側で釣りをスタート。
表層から探っていきますが反応無し。
少しずつレンジを下げて探っていくと、底付近でヒット!
15センチ位の少し小さめのアジでした。
それから2匹追加して、ピタッとアタリが無くなりました。
しばらくして待望のアタリがあり、アワせるのですが、フッと軽くなり、回収するとジグヘッドごと無くなっていました。
その後この現象が2回続き、もしやと思い、手持ちの中で一番シャンクの長いタイプのジグヘッドを装着し、キャスト。
明確なアタリをアワセ、上がってきたのは、案の定タチウオでした。
アジングタックルで、タチウオを釣り上げたのは初めてで、リーダーが3ポンドのフロロラインでも、ロングシャンクのジグヘッドと、タモを用意しておけば、美味しいお土産をゲット出来ますネ。
この後、アジを追加出来ますが、マックス25センチ位までで、アジのアタリが無くなると、今度はタチウオが釣れるといった繰り返しで、0時になり潮も止まる時間になるので終了。
結果、指3本位のタチウオ5匹と、アジ持ち帰りサイズ15匹の美味しい釣果になりました。