ヒラメ狙いの自作メタルジグでハマチが連続ヒット【Luxray氏連載 vol.5】 | カンパリプラス

掲載日: 2018/12/11

ヒラメ狙いの自作メタルジグでハマチが連続ヒット【Luxray氏連載 vol.5】

ヒラメの生態と習性、釣り方などの知識を本でリサーチ

堤防から自作ジグでヒラメを狙う

11月に入った途端、私が通っている突堤の釣果が著しく悪化しました。
肝心なベイトの鰯の回遊がなく、サヨリも姿も消しました。
他の釣り人も「釣れない」と口を揃えて言います。
とは言えボラやキスはいますので、前月に引き続き、もう少しヒラメを狙ってみることにしました。

堤防から自作ジグでヒラメを狙う

まずは、ヒラメの生態と習性、釣り方などの知識を増やすところから始めました。

「図解でわかる ヒラメ&マゴチゲーム入門」
「ルアーヒラメ 釣りたい人の基本と応用」
「ヒラメ王 vol.1」

どの本も商品の宣伝を含んだ内容になっていますが、非常に勉強になります。
砂地だけの場所より、岩礁や障害物などのストラクチャー周りが狙い目ということは知りませんでした。
水温が低くなると沖に移動するそうですが、飛距離が短いソフトルアーではヒラメの居場所に届いていなかったのかもしれません。
できるだけ沖を狙えるよう、寒い時期はメタルジグに切り替えようと思います。

堤防から自作ジグでヒラメを狙う

しかし、メタルジグと言ってもたくさんの種類がありますので、何を選ぶか迷ってしまいます。
また、釣れなかった時にあれもこれもと色んなメタルジグを買って試したくなります。
さらに値段は1,000円弱しますので、ストラクチャー周りを狙ってロストしたことを考えると、正直お金がいくらあっても足りません。

できれば、下記3つを満たすようなメタルジグがあれば良いのですが…。

①安価
②一つで色んな場面や用途に使える
③カスタマイズし易い

ヒラメを狙うメタルジグはダイソーのジグをカスタマイズして自作

インターネットで調べてみると、100円ショップ「ダイソー」に売られているジグをカスタマイズして使用されている方がたくさんいるとの事で、私も挑戦してみることにしました。

堤防からヒラメを狙う

今回使った材料を並べてみました。

今回使った材料
ジグロック28g (シルバー) ダイソー
蓄光シール (スイッチ・リモコン用角型) ダイソー
ホログラムテープ (4色入) ダイソー
ファイバーライトアシスト(サイズ1)DJ-92 DECOY
ブレードトレブル(サイズ10)Y-F33BT DECOY
スプリットリング(サイズ#1)P-03B C’ultiva
アイボールシート(6mm黒夜光) NAKAZIMA
超!ケイムラウレタンフィニッシャーEX 東邦産業

材料費だけで1個当り450円弱です。

作成方法は「Youtube」などの動画サイトで簡単に見つけることができるため、ここでは省略します。

堤防から自作ジグでヒラメを狙う

完成品です。
たくさんの効果を期待したオールインワン仕様です。

①レッドヘッドカラー:良く釣れる(賛否あり)
②ケイムラ配合ウレタンコート剤:塗布面保護 & マズメ時間に紫外線に反応して光る
③蓄光シール・夜光アイ:暗闇で光る
④ゼブラパターン:フォール時のアピール
⑤ブレード:日中の太陽光反射アピール & リアルな泳ぎ
⑥ファイバー:小魚を演出

このダイソージグロックはかなり優秀で、リトリーブ時にウォブリング、フリーフォール時にヒラヒラとスローに落ちていく動きをしてくれます。

堤防から自作ジグでヒラメを狙う

完成したメタルジグのテストのため、夕マズメの時間帯に実釣しました。
期待通りの効果と動きで満足していたところ、50cm弱のサゴシが釣れました。
スレ掛りでしたが、このメタルジグに興味を示して近づいていたと推測します。
後日、改めて検証を行うことにします。

堤防から自作ジグでヒラメを狙う

ヒラメ狙いで松茂町~小松島市エリアの突堤南側サーフへ実釣、ハマチが連続ヒット

11月30日 (晴れ・小潮)

場所はいつもの「松茂町~小松島市エリア」の突堤南側サーフです。
午前の上げ潮時の約1時間、リフト&フォールを繰り返します。

堤防からヒラメを狙う

テトラに沿って潮目がありましたので、この部分を重点的に狙いました。

堤防から自作ジグでヒラメを狙う、開始後すぐにハマチが掛かる

開始後すぐにハマチが掛かりました。
かなりの引きで、テスト時に釣ったサゴシとは比べ物になりません。
バラさないように慎重に足元まで寄せたのですが、リアフックをつないでいたスプリットリングを伸ばされてしまい、フックを付けたまま逃げられました。
リングのサイズを大きくし、フックを新しいものに取替えて再開です。
すると、またしてもハマチが掛かったので、先程と同様に慎重に足元まで寄せ、今度は証拠の写真をパチリ。
しかしこの後、エラ洗いでバラしてしまいました。

堤防から自作ジグでヒラメを狙う、ハマチがまたまた釣れた

気を取り直して再びキャストしたところ、またまたハマチが!!
三度目の正直、5分程格闘しながら無事に吊り上げる事ができました。
50cm弱でしたが、自分で作ったメタルジグで釣った嬉しさは相当なものです。

潮の流れが止まったため、ここで終了です。

結局、本命のヒラメは釣れなかったのですが、自作メタルジグが釣れるということが証明でき、今後の可能性を見つけることができました。
もう少しカスタマイズして、いつかは自作ルアーでヒラメを釣り上げたいです。