メガバス（Megabass）マキッパ モニターレポート〜移動していきなりの大型ヒットに大満足！
メガバス（Megabass）キャスティング・ブレードジグ『マキッパ』 たむ７様よりモニターレポート
今回「Megabass MAKIPPA」のモニターを依頼いただきましたので、今回はマキッパのみを使って釣りをしようと、東京湾奧にある地元周辺の海に出撃してきました。
11/24の早朝、眠い目をこすりながら息子と起き出し、暗いうちに出発します。
狙いは浦安周辺。到着して最初に結んだルアーはもちろんマキッパ。
まずは近場から撃とうと10gの赤金カラーを装着します。
元々メタルジグの流れを組んでいるルアーですからキャスト感は非常に良く、10gといってもかなり飛んでくれます。
しかし残念ながらアタリはなし。
少し沖目を攻めようと今度は20gの青銀を結びます。
もちろん良く飛びますね。
飛ぶのはもちろんですが、ゆっくり巻いても早く巻いてもブレードがいい感じでスピンするのでとってもいい感じです。
マキッパの名称を信じてほとんどタダ巻きで使いますが、たまにリフト＆フォールをしたりしゃくってみたりしますが、しばらくアタリなし。
1時間ほどキャストした頃でしょうか。遠投して2度ほどしゃくり、タダ巻きに移行した瞬間、一瞬根掛かりかと思うような重さがロッドに伝わります。
しかし巻いてこれるので根掛かりでないのはすぐわかりましたが、ドラグをゆる目にしていたので、巻けずにもたもたしているうちに首降り一発でバラシてしまいました。
水面に大きな水しぶきが上がり、思わず天を仰ぎます。
この場所ではその後雰囲気がなかったため、河口周辺を攻めようと移動します。
メガバス（Megabass）マキッパ様様です！ スズキクラスのシーバスをキャッチ
先ほどの場所ではあまり魚の雰囲気がなかったのに、移動して来たらベイトがわらわらしているのが手に取るようにわかります。
雰囲気むんむんだったのでベイトボールを狙ってマキッパ20g青銀をキャスト。
ファーストキャストでいきなり重いアタリ。お、と思いましたがすぐにフックアウト。
息子に根掛かりを疑われ、その後数投で確かに似たような感触があるので、勘違いだったのかなと思った矢先、すぐに明確なバイト。
先ほどの教訓でドラグをしっかり調整していたので、きっちりファイトできます。
寄せてくるとなかなかのサイズのシーバス。
足元まで来るとドラグを出して逃げようとしますが、息子のサポートでしっかりランディング。
約60cmのグッドなシーバスをキャッチできました！
移動してきてほどなくですし、休日だったので周りにはたくさんのアングラーがいます。
そんな中でいきなり大型をキャッチし、優越感が半端ないです！マキッパ様様ですね！！
その後はあふれるコノシロボールに邪魔されてか、シーバスは全くヒットしませんでしたが、コノシロも掛かると結構走るので、釣りの感触は楽しめます。
スレが多かったですが、シングルフック3本のマキッパでもしっかりフッキングするということを実感。
ますます信頼のおけるルアーだという手応えを得ます。
もう少し釣っていればもっと色々釣れたかもしれませんが、他の予定もあり、疲れもあったので午前中で納竿。臨時釣行でしかもスズキクラスのシーバスを仕留めたことで大満足の釣行となりました。
釣行当日のデータと使用タックルメガバス（Megabass）
2018/11/24
天気 曇り
気温 快適
潮 大潮
時間帯 朝
釣果
シーバス×１
コノシロ×無数
タックル
シマノ ルアーマチック S90ML
ストラディック C3000HGM
カンパリモニターのメガバス（Megabass）マッキッパ10g＆20g
