ぶっさん様よりLUXXEエヴォリッジ エギングレポート
こんにちは。
今回はがまかつ様のエギ『エヴォリッジ』のモニターレポートです。最後まで読んでいただけると幸いです。
まず、カンパリ様からお借りしたエギをチェックしていきましょう。
パッケージは赤×黒の目立つデザイン、そして、EVOLDIGEというロゴがドカンと入っています。
以前テレビでこのEVOLIDGEは逆から読むとEGILOVE（エギラブ）とも読めると紹介されていましたね～。
パッケージ左上にはeasy to useとshallowと2パターンの表記があります。通常タイプとシャロータイプということですね。それぞれ、3.5秒m/sと4.5秒m/sとなっております。
今回はそれぞれ2カラー【グローネンブツ】【ケイムラアジ】【オレンジゴールドラッシュ】【パープルレッド】をご提供いただけました。
LUXXEエヴォリッジ エギング いよいよ実釣
私が住んでいる大分県北部地域ですが、10月に入ってから各地で猛威を振るった大型の台風24号25号が過ぎたあと全くイカの気配が無くなっておりました。。。そこでプチ遠征で普段エギングには行かないエリアに行ってみることにしました。
釣り好きの先輩から教えてもらったごくごく普通の堤防にナイトエギングです。
今回使用したタックルですが、
ロッド：セフィアSS806M
リール：フリームスLT2508
ライン：ラパラ ラピノヴァX 0.6号
リーダー：1.75
となっております。
状況は小潮、干潮から上げのタイミングですが潮位差は40ほどのあまり動かない日でした。
釣り場に着いてまずエヴォリッジの動きの確認を。
ノーマルタイプを軽くキャストしてシャクリを入れてみます。
常夜灯の灯りでエギの動きを見ての感想ですが、パッケージの裏面に説明のある通り軽いシャクリで左右に大きくダートしてくれます。これは…かなり気持ちいい…
本体の重量もしっかりあるので潮が効いている場所や強風時でも、しっかり安定してくれそうです。
テストもそこそこにしっかりイカを狙っていきます。
手前のエリアから徐々に遠投して探っていきます。
潮はやはりあまり効いておらずゆる～い感じです。
水深5～10mのエリアを一通り探ってみましたがアタリはありません。
エギをシャロータイプにチェンジしてシャローを探ってみることに…
水深2mも無い浅場にキャストして表層をダートさせてテンションをかけながらカーブフォールさせていると手元までしっかり伝わってくる明確なアタリが…！
大きく合わせてやると、緩くしていたドラグがいきなり走り出しました。これはサイズに期待が持てます。
シャローで障害物も多そうなので、早めに浮いてくるよう巻いてくるとイカの姿が見えてきました。
この時期に嬉しいサイズ（帰宅後計測すると520g）でした。
LUXXEエヴォリッジ 実際使ってみて
さて、今回使用させていただいたエヴォリッジの感想ですが、
特筆すべきはダートの簡単さと、フォール姿勢の安定感、キャスト時の飛行姿勢の良さでしょう。
ダートに関しましては初心者でも、チョン……チョン……で非常に簡単に綺麗なダートをしてくれるエギだと感じました。
購入した方には是非テンションフォールで使っていただきたい。
10mくらいの深さまでならシャロータイプが個人的にはオススメですね。
是非今後も使っていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
