Megabass SLASH BEAT BACK SLIDER 釣り楽し様より船タチウオジギングレポート
今の時期、ちょうど良いなと思いつつ、Megabass 船タチウオルアーモニターに応募。
すると、まさかのモニター依頼メールがカンパリ運営事務所から到来!
ラッキー!
「お願い出来ますか?」とのことだったので、速攻で了解の旨を連絡させて頂きました。
すると、彩り豊かな80~180gの、めちゃカッコいいジグ(SLASH BEATとSLASH BEAT BACK SLIDER)が到着。
やはり、格好良さは重要。
見た目から、とても良い。
![Megabassスラッシュビートバックスライダー Megabassスラッシュビートバックスライダー](https://media.fishing.ne.jp/wp-content/uploads/2018/10/turitanosislashbeat1.jpeg)
ちなみに、発送も即日。
業務状況で、いつもそう出来るとは限らないと思いますが、カンパリ運営事務所、仕事が早い!
しかし、、、釣行予定(9/22)の前の日に、まさかのエンジントラブル発生で出航出来ないと、悲しい連絡が船長から。
潮も期待出来る日を選んでたのに、残念。
まあ、機械の話だから、仕方ない。
明石海峡、まずは青物ジギングから開始〜SLASH BEAT BACK SLIDER ベタピンでツバス
![メガバス(Megabass) メタルジグ SLASH BEAT BACK SLIDER(スラッシュビート バックスライダー) 150g ベタピン メガバス(Megabass) メタルジグ SLASH BEAT BACK SLIDER(スラッシュビート バックスライダー) 150g ベタピン](http://images-jp.amazon.com/images/P/B07D5KNPP9.09.LZZZZZZZ.jpg)
気を取り直して、次の釣行を10/6に設定し、明石海峡へ。
先ずは青物ジギングから開始。
水深30~40mで、SLASH BEAT BACK SLIDERのBETAPIN(オレンジに近いピンク)120gを選択し、フロント1本針(ガマカツ:つらぬき、サイズ4/0)を付けて投入。
ちなみにタックルは、ZERO DRAGONのELECTRIC JIGGING EJ632 & DAIWA Seaborg 300MJ-L(SANLIKE パワーハンドルに変更) & Brkley Super FireLine COLORED PE3.0号。
そう、僕は電動ジギンガー。
SLASH BEAT BACK SLIDERは、「バックスライドを交えたフォールアクションで一定のレンジをスローかつ丁寧に攻略が可能」とのことなので、電動ジギングに相性が良いはずと考えました。
スライドを意識してフォールを丁寧にする為に、Seaborgのジョグダイヤルを使って、しゃくり上げる時には巻き取りON、下げる時には巻き取りOFFにして(これが、右手1本と親指で出来るんです。電動ジギング、楽ちん。)
しかし、超渋い。
誰も釣り上げない時間が続く。
そうこうしているうちに、何とか反対側の人が良型のアコウを上げましたが、青物が誰にも上がらない時間は続きました。
台風前の雨模様で、爆釣を期待していたのに。
それでも、スライドフォールを意識して、ゆったりとしたシャクリを心掛けていたら、ようやくファーストヒット!
引きが軽いなとは思いつつ電動で巻き上げると(電動、楽ちん。すみません。)、上がって来たのはハマチ未満のツバス。
他の人が当たらない中の僕のヒットは、バックスライドが魅惑的なのか?
しばらくしたら他の人にハマチやサゴシが上がった模様だけど、それにしても当たりが少ない。
何なんだ、今日は?と思いながらシャクリ続けると、やっとこさ、セカンドヒット!
でも、またまた、ツバス。
タチウオポイントへ移動〜SLASH BEAT BACK SLIDERアカキンゼブラでタチウオ
![メガバス(Megabass) メタルジグ SLASH BEAT BACK SLIDER(スラッシュビート バックスライダー) 180g アカキンゼブラ メガバス(Megabass) メタルジグ SLASH BEAT BACK SLIDER(スラッシュビート バックスライダー) 180g アカキンゼブラ](http://images-jp.amazon.com/images/P/B07D5KPYZ6.09.LZZZZZZZ.jpg)
青物の渋さに船長も諦めて、次にタチウオのポイントへ。
水深90m程度。
BACK SLIDERのAKAKIN ZEBRA180gに切り替えて、リアフックも装着し、投入。
ちなみにタックルは、Major Craft CROSTAGE CRXJ-B69MLTR/DOTERA & DAIWA LEOBRITZ 200J-L(Gomexus ダブルハンドルに変更) & GOSEN DONPEPE PE0.6号。
そう、僕は電動タイラバー。
って、タチウオだぞ?
いえいえ、タイラバロッドでも、タチウオジギングは十分使えます。
さて、先ずはレンジを探るべく、底から、ゆっくり、手でワンピッチでシャクリながら上げてくるが、当たりが無い。
ひたすらシャクリ続けるが、当たりが無い。
タチウオよ、お前もか?
しつこくスライドフォールを意識して、ゆったりとシャクリながら、落としては上げるを繰り返していると、ようやく生命反応。
これは、間違いなく、タチウオだ!
またまた、電動で上げてくると(すみません。楽なんです。特に水深深いと。)、F3サイズのドラゴンが!
いや、ドラゴンじゃないか・・・
やっぱり、リアフックにかかってる。
リアフックは、タチウオには必須ですね。
しかし、その後も周り含めてタチウオも上がらない時間が再び続く。
そして、しばらくして、ようやく同行者が同じサイズを一匹ゲットするも、周りは釣れず。
余りの釣れなさ具合に、皆、諦めモードになって来て、休憩状態に。
見かねた船長が、「最後にハマチの顔を見に行くか?」と、ポイント移動するも、誰一人ヒットせず。
結局、船長判断で、風も強くなってきたことから早上がりすることに。
トホホ。
![Megabassスラッシュビートバックスライダー Megabassスラッシュビートバックスライダー](https://media.fishing.ne.jp/wp-content/uploads/2018/10/turitanosislashbeat2.jpeg)
激シブの日、SLASH BEAT BACK SLIDERのおかげで竿頭に
でもですよ、ツバス2、タチウオ1の僕が竿頭だったのです。
これは、間違いなくSLASH BEAT BACK SLIDERのおかげですよ。
釣り人、12人の中で半数はボウズの激シブの日に、ちゃんと釣り上げたのですから。
Megabassさんと、カンパリ運営事務所に、感謝。
![Megabassスラッシュビートバックスライダー Megabassスラッシュビートバックスライダー](https://media.fishing.ne.jp/wp-content/uploads/2018/10/turitanosislashbeat3.jpeg)
写真が少なくてすみません。
10月末にリベンジ予定ですので、またリポートします。