ショアジギング最盛期☆ワイヤーリーダーを付けたまま釣果をあげるには?【ジェミニ氏連載 vol.3】 | カンパリプラス

掲載日: 2018/10/03

ショアジギング最盛期☆ワイヤーリーダーを付けたまま釣果をあげるには?【ジェミニ氏連載 vol.3】

ショアからサゴシやタチウオが狙える季節、ワイヤーリーダーについて考えてみました

皆様こんにちは。
釣りしてますか?(^^)
急に秋めいてきた感じがする今日この頃、釣りのしやすい季節、そしてショアジギングにおいては最盛期を迎える時期でもありますね。
私の地元でもサゴシや太刀魚がショアから釣れ始めたところです。

そのような中、個人的なことではございますが最近の釣果に関しては絶不調、大スランプでございます。
エソ君にも相手にされないほどに(笑)

この前とある防波堤での釣行の事。
朝間づめ、周りでは太刀魚やサゴシがポツポツと釣れ始めました。
程なくして、あちこちでサゴシのナブラが始まり、いわゆる「サゴシ祭」の開催かと期待してキャストを続けました。

結果・・・その日の釣果ゼロ(T_T)

まぁ、腕の方がと言われればそれまでなのですが、周りの方たちと同じようにロッドアクションしたり、ルアーカラーを同じにしたり、試行錯誤して・・・ゼロ。

ただ、周りの方と違って私は【ワイヤーリーダー】を付けていたという点がありました。

「ワイヤーリーダーを付けると釣果が落ちる」
もちろん私もこの言葉は知っていました。
そして、実際に目の当たりにしてしまったということになりました。
よし、ならばワイヤーリーダーを外して・・・といきたいところですが、その日は頑なにワイヤーリーダーを付けたままキャストを続けたのでした。

ワイヤーリーダーを付ける理由

私がワイヤーリーダーを付ける理由。
1つは言うまでもなく【ルアーロスト】です。
ショアジギング初心者の私。
今まで何個のルアーを持っていかれたことでしょう。
当日、下ろし立てのルアーとか精神的、経済的ダメージ大です。
あの、ロッドから伝わる「ゴツッ、フワッ・・・」という感覚。
ちょっとしたトラウマとなっています(笑)
このルアーロストを少しでも防ぎたいとの思いから今年の秋、太刀魚・サゴシ狙いのときはワイヤーリーダー必須で釣行を、と心に決めたのでした。

また、もう1つ。
バイトでのルアーロストということは【魚の口にルアーが付いたままである】という点です。
泳いでいるうちに口から外れてくれればよいのですが、そのままだと・・・
きっと、その魚は・・・。
「じゃあ、釣りしなければイイじゃん」とか言うのは無しで。
もうこれは、個人的な考えで周りの方に薦めたりもないですし、ただただ自己満足の世界ではあります。

ワイヤーリーダーを付けたまま釣果をあげるには?

さて、ではワイヤーリーダーを付けたまま釣果をあげるにはどうすればよいかと考えてみました。
以下、私の独断と浅い知見による、1つの仮説的な内容となります。ご了承下さい。

その釣果ゼロの日です。
手持ちのルアーを駆使し、メタルバイブを巻いていた時のこと。
手前側までよってきたルアーを見ると、このような感じで水中を泳いでいました。

ワイヤーリーダーとメタルバイブ

・見やすいようにリーダーに色を塗ってます。

写真のように、リーダーのスナップとワイヤーリーダーとの接続部から少しではありますが一段折れたような形となっていました。

私がこの時に使用していたワイヤーリーダーは、【リーダースナップにサルカンを取り付ける】一般的なタイプのもの。

リーダースナップにサルカンを取り付ける一般的なタイプのワイヤーリーダー

接続部が【関節】のような働きをしてしまった為と思われます。
また、足場が防波堤の上からなので、水面とロッドの角度、ワイヤーリーダーの長さも関係していると思います。
そして、ふと思ったのです。
ただ巻きしているメタルバイブでこれだけ影響あるのだから、アクションをつけたメタルジグだとどうなるのだろうと。

ショアジギングを始めて1年、たった1年ではありますが、この釣り、フォールのときにヒットすることが圧倒的に多いと実感しています。

この、水中でジグがフォールしている(させている)重要な時【ワイヤーリーダーを付けた、関節のある状態だと理想のフォールとなっていない】のではと思いました。
下の写真を御覧ください。

ロッドアクションをした瞬間はリーダー、ワイヤー、ジグが一直線

ロッドアクションをした瞬間の時点では、リーダー、ワイヤー、ジグは一直線となっているはずです。
そして、アクションが終わった瞬間、リーダーとワイヤーの動きが止まり、自重のあるジグはアクション方向に少し動きが残りながら少しフォールをし始める状態と思います。
その時、ジグ付近で極端な形ではありますが下の写真のようになるのではなかろうかと。

フォールをし始めると不自然な状態になる

接続部とそのスナップ、サルカンの微々たる重さ、抵抗でこのようになるのか?
すいません、私の想像(妄想)によるものなので科学的、物理的なツッコミは少し横に置いて下さいm(_ _)m

では、もしそうだとしたらで続けますよ(笑)
この一瞬のフォールではありますが、ここの一瞬ってメッチャ重要だと思っています。
ここで不自然な形となっていてはヒットする確率も激減するのは間違いありません。

私は、この【接続部の折れ】を改善すれば、
リーダーのみの時と同様のジグの動きに近づくのではと考えました。
接続部にゴム管のようなものを付けて被って固定してみるか,,,
この接続部、スナップ、サルカンなどジグの動きの抵抗となる所を無くしたいなぁ,,,
と独り言を言いながら考えた結果。
メーカーさんには大変申し訳ないのですが、ワイヤーリーダーをカットして、リーダーに直結してみようと考えました。

まずは約30㎝程あるワイヤーリーダー。
これを半分に。

ワイヤーリーダー。<br />
を半分にする

カットの長さ、どうしようかと悩みましたが今回はとりあえず。
そしてカットした先端部分ですが、ワイヤーのコーティングがなくなってしまいますが、リーダーと直結する際にヒッチを入れようと思いますのでスルー致します。
さぁ、あとはリーダーとワイヤーを結ぶだけではありますが、数あるノットの中から何がベストなのか?
ない頭を使って考えました。
考えた末に導きだした答えは【PEとリーダーを結ぶ感覚より、釣り針とハリスを結ぶ方に近いのかも】と。
で、これまた数ある針の結び方から選んでみましたのが【南方延縄結び】です。

まず、ワイヤーのカットした側に軽くヒッチを入れ、その輪にリーダーを通しました。

ヒッチを入れその輪にリーダーを通す

そして、ワイヤーを針で言う【軸】として結んでいきます。

ワイヤーを針で言う【軸】として結んでいく

先にワイヤーのヒッチをしめ、続けてリーダーをワイヤーのコーティングを少し気にしながら締め込んで、余分なワイヤーとリーダーをカット

締め込んで余分なワイヤーとリーダーをカット

見た目はまぁまぁ良くないですか?(笑)
肝心の強度ですが・・・。
テスターのような機器を持っていないので、手で引っ張った感覚ではありますが、強めのアワセなんかで切れるような弱いものではないと感じました。

あとは実釣で確認してみるのみです(^^)d
使用感や結果は、またご報告させていただきます。

ここまで書いておいてですが

ヤマワ産業 結べるワイヤー

ちゃんと商品としてあるんですね。
もう、自分の無知が怖いです(泣)

今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
今年の秋シーズン、皆様のそして私の釣果がどうぞ実りあるものとなりますように・・・。

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