ショアジギングレポート 土佐清水の地磯でメジカ(ソウダガツオ)とネイリ(カンパチ)がHIT!【ルミカ エクストラーダ メタルジャッカー】
ショアジギング モニターレポート Tachi様より【ルミカ Xtrada METAL JACKER(エクストラーダ メタルジャッカー)】
「Xtrada METAL JACKER」のレビューを書かせて頂きます。
私の元に送られてきたのは、「ブルーピンクラメ」の30gと40g、「ピンクバイオレット」の20gの3つでした。
ショアジギング釣行 高知県土佐清水市の地磯にて〜ケミホタルの「釣れそう」感でテンションUP
送られてきた翌日の10月31日に早速、高知県土佐清水市の地磯に出かけました。その日は友人2人にも手伝ってもらい、友人にはピンクバイオレットの20gとブルピンの30gを、私はブルピンの40gを使用し釣行スタート。
到着時間が早朝5時半ぐらいだったため、周りは薄暗く、同封されていた「ケミホタル25」のレッドを使用することにしました。
ジグにケミホタルを使用するのが初めてだった事もあり、「釣れそう」感で友人との間で盛り上がっていました。
30分ほど使用したところでピンクを使っていた友人が、「当たりは何度かあるし、釣れそうやけどショアジギング用の竿だから細かい合わせができない」ということで、苦戦していました。
ブルピン使用組はとくに当たりはなく、漫然とシャクっていました。その日は風もほとんどなく、波も穏やかで何となく釣れそうな気がしていたので、焦ることもなく気楽にいこうとのんびり構えていました。
ショアジギングでメジカ(ソウダガツオ)とネイリ(カンパチ)が立て続けにHIT!
そうしていると、ピンクの友人の竿に反応あり。ググッとしなった後に、横に走りだしました。
「スマかな?サバかな?メジカかな?」とワイワイ喋りながら抜きあげると、案の定メジカ(ソウダガツオ)で、40cm前後のまぁまぁなサイズでした。
するとその直後、ブルピン30gを使っていた友人にも当たりが、またもみんなで興奮しながら抜きあげると小振りのネイリ(カンパチ)でした。
「これはよって来てるな」と私も急いで40gのブルピンをブン投げました。すると第一投目の足元付近で食ってきました。
どうやら友人のジグを追いかけてきていたようで同じぐらいのサイズのネイリでした。
使用後の総評としては、結構釣れるなと感じました。
しっかり泳いでくれるし、ケミホタルやラトルスティックを使用すればアピール力も高く、使用しなくてもカラーで十分に釣れるジグだと思いました
ただ、強いて欠点を挙げるとすればスティック挿入部の保持力が弱くスティックが外れやすいという点と、若干塗装は弱めかなと感じました。
(私たちの使い方が荒いのかも…)。
総合的に見れば十分に使えるジグだと思います。
ぜひ皆さんも使ってみてください。