エギングでアオリイカ連チャンも可能♪ジャイアン流秋アオリイカ爆釣メソッドとは?【ジャイアン氏連載記事No.14】
みなさん、10月に入りましたね! 釣りには行かれてますかぁ~!私のホームである四国西南部は、本格的な秋イカシーズンに突入し、毎回めっちゃ楽しく釣りをしております♪
エギングでの秋イカ狙い!四国西南部は本格的なシーズン突入!
エギングでの秋イカ狙いは前回の連載記事でも書いたように、この時季はスキルアップの時季!
色々と考えながら釣りをされていますか?
今回は、私ことジャイアン流の秋イカ爆釣方法を少しだけ紹介しようかと思います。
アテになるかどうかは分かりませんが・・・・・(笑)。
エギングでの新子狙いは先ずはどこを攻める?
エギングでの新子シーズンの時期ということもあり、めっちゃ活性の高い個体が多く居てます。上手く釣れば同じポイントで、連チャンさせることも可能です。
秋のアオリイカは警戒心が強い
みなさんなら、先ずはどこを攻めますか?
私の場合この時季は、先ずは手前10mほどの近場を打ちます。
アオリイカは警戒心も高いので、先ず沖で釣ってしまい墨を吐かせながら寄せてきてしまうと、そこにいる群れが一気に散ってしまい、数釣りができないことがあります。
故に、手前側から少しずつ沖へ沖へと釣っていくのです。
そうすることで、警戒心を与えることなくコンスタントに釣ることが出来ますよ!
そして、ここでもう一つ大切なことは、潮下から釣ること!
墨は嫌でも潮下に流れていくので、これまた潮下に居るアオリイカに警戒心を与えてしまいます。
ただただ闇雲にキャストするのではなく、この2点を考えながら釣っていくと、数を釣ることが出来るので試してみてください。
エギングでエギをどうアピールするか?「動」と「静」のメリハリハッキリが肝!
エギングでエギをどのようにイカにエギをアピールしていくのか?という点ですが、先ずはボトムへエギをしっかりと落とし込む動作に季節は関係ありません。
ただしこの時季は、エギをクイックに動かして誘ってやることが釣果アップの肝!
エギングのエギの動きはメリハリをしっかり付けよう
私がこの時季よくやるメソッドに、ハイピッチショートジャークで、ボトムから一気に中層または表層までエギを激しくダートさせながら上げてきて、カーブフォールで抱かせる間を超長く取ってあげることを実践しています。
特にここで私が重要視していることが、「動」と「静」とのメリハリをハッキリと作ってあげること!
フィッシュイーターから勢いよく逃げ惑うベイトを演出してあげ、ピタッとエギを止めて逃げ切って安心し、ゆっくりと泳ぐベイトを演出してあげることで、アオリイカの目からはエギが油断したベイトにしか見えていないと思います。
実際に、先日の釣行でも、上記のことを実践し、潮下にあたる手前のブレイクから釣っていき、「動」と「静」をハッキリとさせてあげるメソッドで誘ってあげると、同じ立ち位置で5連チャン!そして次の場所でも3連チャン!連チャン続きで、あっという間に二桁釣果となりました♪
皆さんも、ぜひフィールドへ行き、ジャイアン流メソッドを試してみてください。
きっと・・・・・たぶん良い釣果が出ると思いますよ(笑)。
エギングでアオリイカのGoodサイズも出てくる10月☆
さあ、10月に入ったので、ぼちぼちGoodサイズも出てくる頃だと思います。
今月も、いろいろなメソッドを駆使して、エギングを楽しんできたいと思います♪
それでは、また四国西南部の釣り情報を発信できるように、フィールドを駆け回ってきますねぇ~!
実釣で使用したエギングタックル
- エギングロッド:エバーグリーン スキッドロウ インペリアル スラックマスター86L
- リール:DAIWA `17セオリー2508PE-DH
- エギ:ユニチカ エギエスツーβ 3.0号N&3.5号N
- PE:ユニチカ キャスライン エギングスーパーPEⅢ WH 0.5号
- リーダー:ユニチカ キャスライン エギングリーダーⅡ 1.75号