8月20日 釣りは楽しい
パソコン復活。

突然、インターネットが繋がらなくなると、素人はパニック。

ホッとしています。

昨日の報告です。

「朝一番に、タチウオを少しやってみましょうか」

沖波止付近で、タチウオをやってみるが、今日はアタリが出ない。

「沖のポイントに行きましょう」

20分ほど走って、今日のポイントに到着。

「フグが邪魔しません様に」そう祈りを込めて、釣り開始。

直ぐに清水さんにアタリが来た。

小気味よい引きを見せて、良型のイサキが上がってきた。

「イヤー良かった。最近、イサキのアタリが無くなっていたので嬉しいです」

私の方が、心が躍った。

潮は、北に向かって緩い上り潮が動いている。

ベイトの反応も、まずまず出ている。

堀部さんにもアタリが来た。

これも、良型のイサキ。

今のところは、フグの邪魔も入らず順調な釣果になっている。

堀部さんに連続ヒット。

30センチクラスの良型鰺が来た。

船首では、内田さんがアタリをとらえている。

良型のアヤメカサゴだ。

又しても、清水さんにアタリが来た。

これも、良型のイサキ。

「良い型が来た」と、笑顔。

連発するアタリに、船上は笑顔が一杯になる。

堀部さんに今日一番のアタリが来た。

「もしかしたら、真鯛かも」

強い引きを楽しみながら、浮き上がってきたのは1.5キロクラスの真鯛。

「久しぶりの真鯛が来た」と、飛び切りの笑顔。

船首の内田さんも、大きく竿を曲げている。

2キロクラスのサワラに笑顔。

堀部さんが、又してもアタリをとらえた。

小型だが、真鯛が上がってきた。

ほぼ同時に、内田さんにもアタリが来た。

良型のイサキだ。

「僕にも、イサキが来ました」と笑顔が朝日に映える。

中村さんの仕掛けに、シーラが食いついてきた。

しかし、タモ入れ寸前に強烈に走られて、針が切れた。

「あーっ、取りたかった」と、悔しさが一杯。

堀部さんと、清水さんに同時ヒット。

37センチのマアジと良型のイサキだ。

「一緒に撮りましょう」と、笑顔で記念写真。

しかし、この時間になるとフグが仕掛けを切り、釣りの邪魔をし始めた。

すると「ボイルが見えます」

ボイルに向かって、船を走らせる。

清水さんが、シーラを掛けた。

写真を撮っていなかったが、50センチクラスの元気なシーラ。

「少しもゆっくりと走りますので、ルアーを流しておいてください」と、お願いする。

すると、中村さんにアタリ。

やり取りの写真は、運転中なので撮れなかったが、上がってきたのはヨコワ。

続けて、清水さんにもアタリが来たが、相手が大きなシーラで思いっきり走られて、後一歩のところでリーダーが切られた。

「残念!口惜しい!」

次のポイントで、気持ちを切り替えて、ジグを落とす。

みなさんの竿に、鯖や鰺が当たり出す。

その中で、清水さんに強いアタリが来た。

上がってきたのは、レンコダイ。

「レンコダイやった」と、笑顔だ。

この頃から、風が北東に変わったこともあり、ポイントを浅場に移動する。

「水深、20メートルくらいです。根魚をねらいましょう」

今日の釣りを、オオモンハタで締めたのが中村さん。

「これが釣りたかった」と、笑顔。

出足は、ちょっと苦戦が続いたが、最後をしっかり締めるところは流石の粘りだ。

昼過ぎ、楽しい釣りを終え港に帰った。

色々な魚種が釣れて、楽しい釣りになった。

夕方、3時から夕真詰め狙いでちょっと出てみた。

大島沖のポイント。

吉田さんに鰺や鯖が連続ヒットする。

鰺鯖も良型揃いだ。

そんな中、強いアタリが来て真鯛が上がってきた。

「久しぶりの真鯛を釣りました」と、嬉しそうだ。

時折、シーラも回遊してくるが、何故がジグや鯛ラバに興味を示さない。

午後6時頃、鰺や鯖、真鯛にイトヨリ鯛と短時間の割には、良い釣果を持って帰港した。