foodangler

時代はネオカットウ

昨日は栄真丸さんでフグ🐡の仕入れでした。

前回仕入れ50匹🐡を達成しましたが、この日の前日にもmiyatako氏が余裕で50匹🐡をクリアしたとの事でアルゼンチンチン🦐45匹分を捌いて意気揚々と淡路島に乗り込みます。 

この日のメンバーはYouTuberのごんたつさん、いつも漁師より日焼けしてるyoshikawa氏の3人。

この日も日中は風も波も無く正に春🌸を感じる室津での仕入れとなりました。

この日の乗船者は満船の10名。

と言っても定員を抑えてゆったりのんびりと釣りができる様に乗船人数を10名で制限してくれているので広々と釣りができます。

ポイントに到着して一投目。

潮は良い感じで効いていてオモリ30号、上オモリ仕掛け×自作ダブルカットウ仕掛けをリフト&フォールさせながらいつものルーティンでフグの活性と居場所(棚)を確認します。

朝一はyoshikawa氏のスタートダッシュから始まりますが、その後はモーニングサービスも終了しポツリポツリの拾い釣りになります。

そして8時には潮止まりを迎え更に状況は定活性モードに。

オモリ10号、下オモリ仕掛けに変え、僅かに出る当たりを掛け合わせる完全な湾フグスタイルでこの時間帯を耐えます。

そして緩やか潮が動き始め、チャンス到来?とオモリ20号、上オモリ仕掛けに戻し、基本的な縦の誘いで当たりを取りますが…。

当たりは出るものの殆どがモゾモゾするだけの当たりで中々合わせきれない状況に。

恐らくカットウハリスの振れが合わせに合っていないと判断し、仕掛けをオモリ20号、かかるんですベタ底仕様に変更。

この仕掛けの特徴でもあるカットウ針を支えるワイヤーアームは合わせた時にエサ針とカットウ針の距離と角度にブレが発生しにくくエサ針に近づくフグをよりイメージ通りに掛けれる率が高くなります。

その狙いが的中。

今までと同じ様に出るモゾモゾ感の当たりを一発で仕留められました。

その後もこのパターンで数匹を掛けますが、その後潮が走り出しほぼ激流状態に。

60号までオモリを上げますが、激流に流されてあっと言う間にラインが斜めになり縦の誘いが不可能になります。

水温が高い時期はこの状態でも底を取りながらズルズル流して一瞬止めるだけで当たりが出ますが、この時期は縦の誘いを入れないと極端にフグからの反応が減ります。

できる限り足元で縦の誘いを入れて、巻き上げて再投入するか、仕掛けを張ったままでステイ、時々潮上に仕掛けを上げ戻して仕掛けを底に落としてステイ、を繰り返すしか手がありません。

その後激流は更に勢いを増し、どう見てもフグの遊泳力は及ばないほどの流れに…。

そしてそのまま沖上がりの時間となり終了となりました。

潮が流れ始めに「海苔パターン」の時間帯があり、おはこの攻め方で3連チャンもありましたがこの釣法は潮が速くなり過ぎるとできなくなります。

オモリ15号で縦の誘いが可能で無いと成立しないのが弱点でもあります😥

結果、21匹🐡。

普通ならこれだけ釣れれば充分な釣果なのですが…

終わって見れば全く釣った気がしない1日でした。

そう。

それだけ室津のポテンシャルが高いと言う事ですね。

同行者のyoshikawa氏は前半のスタートダッシュ後は後半にかけて失速。

YouTuberのごんたつさんは…………………🫥🫥🫥🫥🫥🤫

でもリベンジ券🎫とおっきな鯛のお土産付きでしたー㊗️

これから40㎝クラスの🌸桜河豚🐡が掛かります。

是非、淡路の春フグを楽しんで下さい♪

淡路島室津

栄真丸さん

https://www.tsurisoku.com/eishinmaru/

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