oidon kisu

12月25日(日)は、今シーズン落ちギスが不調の都志漁港へ釣行しました。

現地には、5時過ぎに到着しましたが、日曜日にもかかわらず広い護岸には車が7台しかなくセンター付近と大波止寄り以外はガラ空き状態でした。

やはり釣れて無いんだろうと思いながら車中で朝食を食べながら明るくなるのを待ちました。

前回釣行時と同じく暗い間は、太刀魚釣りの漁船数隻が港内を低速で回りながら漁をしてます。

6時過ぎにタックルのセットをして暫らくすると漁船の姿は無くなり引き釣りでキスを探り始めると直ぐにアタリがあり3匹まで順調に釣れましたが、後が続きません。

その後、過去に良く釣れたテトラ寄りに移動すると1投目から22センチの良型キスに続き3投目まで20センチ超のキスが釣れ、その後もパラパラと釣れるので、MさんとH口さんに知らせに行くとMさんは直ぐに移動して来られ連続で7匹釣られました。

更に少し遅れて移動して来られたH口さんも直ぐに25センチの良型キスを含め数匹釣られ数年前にテトラ寄りで爆釣した事を思い出されます。

その後はアタリが遠ざかりMさんとH口さん渋滞を避ける為に早めに納竿されましたが、私は14時半までアタリの渋い中で20センチ前後のキスを3匹追加し目標釣果15匹を達成し納竿しました。

今シーズンの都志は、不調でしたが、昨年のように1月上旬まで釣れる事を期待します。