oidon kisu

9月21日(水)台風14号の影響で、マイポイント播磨新島赤灯台周辺は可なり荒れて播磨町で避難勧告が出ました。

台風が通過した20日には一気に気温が下がり長袖が必要になる程でした。

天気予報では、21日と22日午前中までは、まずまずの天気のようですが、昼からは近畿に雨雲が近づき雨となるようで今日がチャンスと朝から播磨新島のキス調査に行く事にしました。

6時40分に現地に着くと青物の活性が上がっているようで、ルアーマンが多いようです。

波止先端に向かうと右側に置き竿2本の方とショートロッドの方が居られますが、北風が強いようです。

取りあえず西側の釣友と飲ませ釣りをされている常連さんの間に入れて頂き引き釣りを始める事にしました。

1投目を南西方向に軽く投入すると強風に乗り思ったより距離が出て行きます。

錘が着底しラインを張り巻き始めるとコッと小さなアタリが有りゆっくり巻き続けると更にアタリが続いて巻き続けると4本針にキス3匹とチャリコ1匹が釣れてました。

キスは居ると同ポイントに投入すると2投目も直ぐにアタリを捉えて、18センチと20センチのキスがダブルで釣れました。

その後もパラパラとアタリは続きますが、1時間程で潮が変わりアタリが遠のきました。

本来ならば内向きでアタリ始める潮になっても釣れるのは、チャリコとハゼが多くキスのアタリを捉える事が出来ません。

暫らく内向け、外向けと探り続けた10時頃に内向けで突然強いアタリが有りカンゾウヒラメやピングチに混じりキスがアタリ始め当日最大の22センチの丸々したキスが釣れました。

その後も1時間程度キスがパラパラ釣れ続きましたが、11時前に出航していたクレーン船が帰って来たので、これで今日の釣行は終了と思いました。

播磨新島に長く通っていると何度がクレーン船の出入りに遭遇しましたが、先ず良くて半日は全くキスが釣れなくなります。

理由は、クレーン船を誘導するタグボートのパワーが凄まじいもので、水深の有る海底のヘドロ等を海面まで捲き上げて引き釣りだけでなく置き竿も出来なくなります。

クレーン船が入港するとご覧のとおりで、当日はアナゴが海面に浮いて来る程でした。

当日は台風14号の通過後で風も強烈で可なり苦戦するかと思いましたが、クレーン船が帰って来なければキスのアタリが続いたと思います。

今後は、少しづつ活性が上がり良型キスが釣れ始めると感じました。

詳しくは、ライブドアブログ「OIDON KISU」をご覧下さい。

 

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