アルパチカブト
2回連続シーバス不発をくらい、今回こそはとサーフへ。
着いたそうそう鳥が騒がしい。
近づいてみるとカタクチイワシが打ち上げられているではありませんか。
高まる期待のなかダイソーVJをキャスト。
いきなり強烈な当たりがくるも、針がかりせず。
飛距離を出して広範囲に探ろうとぶっ飛び君にスイッチ。
すると何かが沖でヒット。
エラ洗いが確認できたのでシーバスと確信。
波打ち際で少し手こずったが、上がったのは70cmの銀ピカシーバス。
感動が冷めやらぬなか、２匹目を狙ってキャストを繰り返すと、手前のブレイクで根がかり。
本日の殊勲賞のぶっ飛び君をロストするのは痛いと、何とか根がかりをはずそうとしていると急にドラグの音がサーフに響き渡る。
根がかりかと思ったのは相当でかいシーバス。
エラ洗いをいなしてなんとかランディング。
上がったのは78cmの銀ピンぶりぶりシーバス。
１匹目とは全く太さが違う。
その後、３匹のシーバスを追加。
一日にこんなりシーバスを釣ったのは初めての経験。
釣行前は朝までやる意気込みでやればまだまだ釣れそうな感じではあったが、これ以上釣ったらバチでも当たりそうだったので、そうそうに帰路に着いた。
帰りしなに5匹もシーバスを釣れせてくれたぶっ飛び君を補充したのは言うまでもない。
