トップスルスクーナー

連日の雨で水潮は覚悟の上濁りに期待して午前3時までの雨予報なので4時の渡船(須磨丸)に乗り、須磨ヨットハーバー冲へ。

内側はかなりの濁りで水面をボラかシーバスかがハネまくっているので、期待を胸にヘチを底まで2時間ほど探り歩くがイガイにもカニにも当たりが出ない。

諦めて外側テトラに移動すると底を徘徊する大きなコブダイがウヨウヨ見える透明度。

ダメ元でテトラ際から先まで探る事に。

ところが1投目で当たり、2~3秒のやり取りでコブダイ(大)にブチ切られる。

仕掛けなおし2投目(カニ)で、2ヒロほどでおチヌ様ゲット。

その後も落とせば当たり、イガイを付ければ1ヒロほどでコブダイ(小)、カニで2ヒロ落とせればチヌかコブダイ(大)

あれよあれよと2時間ほどで4枚のチヌと無数のコブダイが釣れました。

もう少し深く探れたら、大きなチヌも居ただろうに、そこまで行かずにコブダイが・・・

8時から予想外の雨で竿納め。

コブダイって、そんなに群れるの?

濁ってない方が活性が高いの?

もっと勉強して次回はもっと良い報告が出来るように。

腹パンではなかったが、4枚共に新子をまだ持ってました。まだ乗っこみ中?

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