前日のアジングのリベンジということで懲りずに行ってきました。
前日と違う場所、あわよくばサゴシも釣れればいいなと思い津居山をチョイスしました。
GW前半に来たときよりも水の濁りは治まっていましたがサゴシがボイルする気配はなく、ジグやミノーを投げている人に釣れている様子はありませんでした。
肝心のアジングは日が沈む前に3匹釣れただけの惨敗でした。
外道のガシラは相変わらずよく釣れるので、開き直って本命として狙うことにしました。
ガシラは夜行性なだけあって暗くなってからの方が大きなサイズが当たるようになりました。
捨て石の周りや堤防の際を探ったり、テクトロの要領で堤防に沿ってワームを泳がせたり、常夜灯の周辺ではガシラがワームに食いつく瞬間も目視できるのでエキサイティングです。
人の膝下よりも水深が浅い場所でも20cm超の良型が食いつくこともあるので油断なりません。
アジングやメバリングの外道としてのイメージが強いガシラですが、本命として狙ってみるのも面白いと思います。

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