oidon kisu

3月23日(月)10時の満潮時を狙い昼過ぎまで東二見へ釣行しました。
現地に着くと常連さんが、今朝も暗い時間から来られていたようで。
釣果を聞くと、今朝は全くアタリがなく強風で寒かったとの事で、私が引き釣りを始めると直ぐに納竿されました。
潮は、満潮から下げとなるベストな時間なのですが、全くキスの気配無く常連さんが言われたように全くアタリ無く2時間が経過しました。
更に、当日はアオサが道糸に掛り引き釣りでも置き竿でも可なりの量が掛ります。
投入した餌もそのまま上がってきて此処数日と比べてもエサが冷たく感じ海面温度を測ると数日前の15度から11度に低下してました。
やはり昨日の夕方に降った雨の影響と早朝からの強風による水温低下でキスの活性が下がったと感じました。
折角来たので13時まで探って帰ろうと思った時に釣友のKさんが来られました。
Kさんは、4連休だったので昨日も私が納竿した後に来られて夕方までに2匹のキスを釣られたとの事です。
今日は、厳しいですよと話をしながら2人で探っていると突然私の竿に大きなアタリがあり一気に巻上げると丸々した〇ボー逃れの22センチのキスが釣れました。
今日は、久しぶりに〇ボーだと諦めてましたが、僅か1匹ですが5ミリアップの今シーズン最大のキスが釣れました。
やはり急激な水温の低下で、キスの活性が悪くなったようです。

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