oidon kisu

今シーズンの淡路都志港は、11月中頃から落ちギスが釣れ始め12月3日(火)に釣行しキスのアタリを楽しむ事が出来ました。

釣友の情報では、現在もサイズは今一ながらキスは釣れ続いているとの事で12月10日に再釣行する予定でしたが、釣り倶楽部の会長と釣友Mさんが都志港へ12月9日(月)に釣行するとの事で私も10日に釣行する事にしました。

当日は、釣り倶楽部会長と釣友のMさん共に現地で集合する事になり私は、自宅を3時に出発して都志港に4時20分に到着しました。

平日なのに護岸には、3台の車が止まっており1台は釣友のMさんで明るくなって分かりましたが、都志釣行で毎年お会いする大阪の釣友Hさんも居られました。

6時半頃には釣倶楽部会長と毎年都志釣行時にお会いする姫路のMさんも到着されました。

姫路のMさんと釣友Hさんは、既に数回釣行されているようで直近情報を聞くと7日は活性が良く8日はキスの活性は今一だったとの事でした。

当日の朝は強烈な冷え込みだっので車中で待機されている釣人も7時頃から釣り始められました。

釣り始めた頃は、冷たい東からの風でしたが当日は風の方向が刻々と変わりましたが、正面からの風に変わる事がなかったので良かったです。

引き釣りを始めると数投で18センチ程度のキスが釣れたもののハゼ、テンコチ、チャリコが釣れてキスのアタリが少なく前アタリがあるものの中々食いが悪い状況でした。

皆さん苦戦されているようですが、護岸の中央あたりで釣られているご夫婦はパラパラとキスを釣られているようです。

アッと言う間に潮時表上で満潮の10時半を迎えますが、この時点で釣果は5匹と前回釣行と比べ厳しいものです。

都志港の潮は、潮時表と現状とずれがあるようで正午になっても潮は満潮をキープしていました。

この頃にキスが数匹釣れるものの直ぐにアタリが遠のいてしまいます。

潮が引きになっても活性が変わる事無く広い護岸を釣友Mさんは移動しながらダブル、トリプルでキスが釣れますがアタリは続きません。

私は殆んど移動せずに引き続けていると、釣友のHさんの竿が大きく曲がり釣れたキスにヒラメが食いついたようで急いでタマをHさんの車から出し一発でタマに取り込みました。

サイズは40センチ程のヒラメで素晴らしいお土産が出来たようです。

時間も15時半となりラストスパートで引き続けて足元まで引いて来て暫く止めていると当日初の強烈なアタリを捉え本日最大となる25センチの丸々したキスが釣れました。

当日は数が釣れないし良型キスも釣れなかったので、せめて1発良型を釣りたいと珍しく日没間際まで頑張った甲斐がありました。

当日釣行された方々は、活性が悪い中でも20匹から30匹の釣果を上げられており私は最低の匹数でしたが、納竿前に25センチの良型キスが釣れ満足な釣行となりました。

今後の都志は、日ムラがあるようですが暫くは楽しめそうです。

詳しくは、OIDONの釣行記をご覧下さい。

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