oidon kisu

2月23日(土)は、釣友のMさんが播磨新島へ釣行するとの事で、私は自宅を7時半頃に出発し現地に向かいました。

当日は、天気予報で風が強いとの事でしたが、播磨新島に8時頃に到着すると思った程の強風でなかったのですが、波止には釣人は少なく波止先端には釣友のMさんとサビキ釣りの方3名しか居られませんでした。

私は、直ぐにタックルの準備をして投入すると釣友のMさんがアタッタと言って巻上げる竿先には確実にアタリがあり行き成りトリプルでキスを釣られました。

今日は、釣れそうだと思い引き釣りでキスを探りますが、アタリ無く1時間が経過します。

9時半頃にコッと小さなアタリを捉え確実に掛かっている事を確認し慎重に巻上げると17センチのキスが釣れました。

釣友のMさんは、その後もアタリが続き単発、ダブルと順調にキスが釣れています。

当日は、可なり近くでアタリがあるようですが、徐々にアタリがあっても中々掛からない状況が続きますが、10時半頃に再アタリを捉えて2匹目のキスが釣れました。

しかし11時過ぎから強烈な北風が吹き始め投げる事が難しくなり昼過ぎに納竿としました。

今回も短時間釣行でしたが、気温が上昇するとキスのアタリも出るのかと思う程のアタリがあり風が無ければ、もう少し釣れるだろうと思いました。

釣友のMさんは、ダブル、トリプルもあり軽く10匹以上釣られてるようでした。

やはり今の時期にキスを釣るには、キスが餌を吸い込み易いよう仕掛けを工夫する事と当日のキスの寄り場を早く見つける事が重要と感じました。

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