oidon kisu

9月28日(金)台風24号の接近で暫らく釣行出来ないので近場の高砂港へ釣行しました。

11時が満潮なので、自宅を7時に出発し7時半に現地に着くと釣人は5名居られましたが、殆んどがルアーの方でした。

高砂港は3回目の釣行ですが、キスが釣れた事がありませんが、地元の方の話では播磨新島周辺でキス

釣れ始めるまでの早い時期に釣れるとの事で釣行しました。

8時頃から港内の中程に1投目を投入し引き始めると直ぐにアタリがあるもキスとは違うアタリで巻き上げると12センチ程度のハゼが釣れました。

少しづつ波止先端へ移動しつつ引き続けるとハゼが釣れ続きました。

次は外向けで引き始めるとコンコンと、お馴染みのアタリがあり少し大きくなっチャリコが釣れました。

暫らく外向けで引き続けていると1時間程度で確実にキスのアタリがあり12センチのキスが続けて2匹釣れました。

8時を過ぎると久々の夏日で置き竿にして一服した後、巻上げると重くてテーパーラインを残すところ

まで来ると締め込みがあり錘が水面に上がって来ると後にカレイが釣れており可なりの大きさで一気に取り込もうとしましたが、針掛かりが浅く外れてしまいました。

逃がした魚は大きいと言いますが30センチは超えていたと思います。

その後は、気が抜けて波止先端まで引き続け18センチのキスをトップに3匹追加しチャリコも8匹釣れ納竿しました。

やはりキスはもう暫らく先と感じる釣行でした。