はげ王

ホームグランドに21時ぐらい到着。

南風が強い中、今日もあのアングラーとお会いする事ができました。

プロアングラー○下。

追い風に打たれながらツーブロックの刈り上げがより強調されてました。

「当たりはありますか?」

この質問に南風に打たれながら彼はこう言いました。

○下「ここは太刀魚の実績が高いっすよ」

一見平然を保っているように見えますが瞬きの速さと南風の強風で彼のツーブロックヘアーは崩れ不安な気持ちも伝わってきました。

○下「…バイトはあるっすけどね」

活性があるもののジグや、ワインドではのらないことと…

さすがの○下も、これにはお手上げか?

腕を組み魚の動きを観察すること数分…

○下「あっ、フローティングミノー…」

長年の経験を生かしルアーをエギからフローティングミノーに変更!

ターゲットは表層付近にいると予想!

表層をゆっくりただ巻きをして時々トゥイッチを繰り返す…

その時、ラインがスーと持っていかれ、生命反応を感じた○下は青物ばりに合わすと強烈な当たりが!

丁寧にやり取りを繰り返す途中、ドラグを調整しながらも「最低シーバス、下手したらヒラメ!」

そんな○下の表情はもはやハンター

○下の気迫とヒラメという言葉にみんなからの視線が受けるもののいざあげてみると太刀魚でした。

「ヒラメじゃなかったですね?」

○下「…表層ただ巻き、確率的には太刀魚に部があります」

さすがの○下クラスのアングラーでもヒットだけでは魚種までは正確にはあてられず

恥ずかしさを隠すばかり平然を装い彼は太刀魚を血抜きしていました。

最近立ち入り禁止エリアで釣りをしてるアングラーが見られます。

本当にマナーを守って釣りをしてほしいですよね

○下さんお疲れの所釣果報告ありがとうございました!オミゴトです!