ずみぞう

26日の青野ダムの釣果です。

水温は11度台とかなり下がっています。朝一番の気温も氷点下、すでに冬の気配が色濃くなり、防寒対策は万全にする必要があります。

青野ダムは近年ワカサギレイク化が進んでいるので、この季節になるとバスは深場のワカサギに釣られて沖に出て行きます。狙いはズバリ、そんなワカサギがいて、かつエサを追い込める地形の変化!具体的には沖のチャンネルに沿ってできているハンプや水中岬などで、水深は6.5~8mくらい。魚探でベイトの有無や地形変化をチェックして釣りをすることになります。

使用ルアーはダウンショットリグで、キモはラインを細くすること。ラインをいつもより少し細くするだけで、底取りが簡単になり、風などにも邪魔されなくなります。

紅葉なども楽しみつつ、冬っぽい体色のバスと遊ぶことができました(なぜかヘラさんも登場。スレじゃなくちゃんと口で食ってました)。

ワカサギも連日大漁のようで、青野ダムは寒くても楽しいスポットです。