とにかくカッコいいビジュアルのトライザで琵琶湖南湖でバスフィッシング。
そして組み立てるだけで上がるテンション。さて釣果はいかに?
タツシン様 メガバス トライザのモニターレポート
今回は次の予定までに少し時間が空いたので、予定外の小一時間ほどの南湖陸っぱり釣行です。
トライザF4-69XTZのモニターをやらせて頂いてから、お出掛けの際には常にロッドを車に積むようにしています。
ワンピースロッドだと乗車スペースも犠牲にするため車を併用する妻からのクレームがあり常に積載しておくことは出来ませんが、3ピースのトライザ であれば、トランクスペースの一部で収まりますので全く邪魔になりません。
ポイントに到着し、早速ロッドを組み立てます。ガイドが真っ直ぐになるように覗き込みながらロッドを組み立てる時間も、そのデザインのカッコよさに釣りをする前にテンションが上がります。
マットブラックを基調とした高級感、希少な天然鳥目樹木「バーズアイウッド」のリールシートは同じものが二つと存在しない木目のため、個体によって表情が異なり既に愛着すら覚えてきました。
道具を手にすることによる喜びや上昇するテンション。これも、釣具には大事な要素ですよね。
琵琶湖 南湖でトライザ 実釣
さて、今回は南湖の北山田にて実釣でしたが、先日の台風で水かさはだいぶと増えていました。
秋も深まってウィードもかなり減ってきましたが、それでも例年と比べると陸っぱりからの釣りはやりにくいですね。
到着後、I字系4.5インチをライトジグヘッドで投げますがバイトはなし。
続いてウィードの切れ目にスピナーベイトを通すとウィードの中から1匹が飛び出てきてバイト。サイズも30cm弱ぐらいでしたので難なく上げることが出来ました。
今回は1時間程度の空き時間での釣りでしたので釣果はこの1匹のみでしたが、こんな感じで空いた時間にフラッと釣りが出来るのも、トライザ(3ピースロッド)のならではの魅力ですね。