夏です! 夏と言えば… 海!
海と言えば… 釣り! 釣りと言えば… カンパリ!
間違いないです!
はい!無理やり感がたっぷりですが、カンパリさんへのゴマすりも完了です!(笑)
さて、夏というとファミリーでサビキというのが定番ですよね!
ということで今回はサビキについて… 嘘です!
流石にこの連載を打ち切られますよね!(笑)
はい!
ということで、今回は少しだけ偉そうに書かせて頂きます。
今回は急潮流エリアのシーバス釣りについてです。
まず明石海峡などの潮が速いポイントを急潮流と言い、そこで釣れるシーバスを僕らは「急潮流シーバス」と呼んでいます。
今年は明石海峡付近でベイトの数が何年か振りに多く、個人的にシーバスなどの回遊魚が多いと予想しています。
この機会に釣っとこう的な考えです!(笑)
そして、なぜ急潮流シーバスをオススメするかと言うと…
それは食べたら美味いからです!(笑)
これは重要なことなんです!
では、シュミレーションをやってみますね!
一人で朝にコソッと家を出る… 朝イチのシーバスを釣る… 家に帰る… 家に帰ると家族たちの冷たい視線が突き刺さる…
そこで急潮流シーバスを出す…
家族の顔色が変わる…
振舞う…
美味さにビックリ!
釣りへの理解が生まれる!
どうですか! お父さん方! 完璧な流れでしょ!(笑)
これで単独釣行の場合でも、気分良く送り出してもらえますよ!
ちなみに、明石海峡の夏スズキは60センチクラスで1万円の値が付くときもあります。
値段の話はシーバスを家族に食べさせている途中にでも、上乗せのネタでお使いください!(笑)
最近、平磯海づり公園で釣ったシーバスの画です!
めっちゃ美味そうでしょ~(笑) この時期のシーバスはイワシを鱈腹食っているので、抜群のヒキと味を提供してくれます。 最高に面白いです!
さてさて、前置きが長くなりましたが、急潮流シーバスのことを書きますね。
文章が長くなってしまったので極論で行きます!(笑)
まず狙う場所ですが…
この時期のメインベイトとなるイワシが溜まり易い、潮目や潮がヨレている場所が狙い目!
まずは潮が確実に動いている場所を探すことからスタートです。
目に見えてイワシがいっぱい居る場所は激アツ!
もう釣ったも同然です!(笑)
そして朝夕はシーバスの活性が上がるので、間違いない時間帯です!
次にルアーの選択ですが…
今のシーバスはベイトを探し泳ぎ回っているハズなので、サーチベイト系のバイブレーションやブレードが有効です。
遠距離戦なんで、ド遠投しましょうね!
飛ばしてナンボです!(笑)
レンジとリトリーブスピードだけを変えつつ、リトリーブ方法はタダ巻きで十分です。
近距離戦ではワーミングが間違いなし!
必ずポッケに忍ばせときましょう!(笑)
最後にこの明石海峡でのシーバスというのは、まだまだ嬉しいことが… それは外道がアツい!
サバやハマチの青物に、運が良ければマダイも!
マダイを釣った時には、もうドヤリまくりですよ!(笑)
そんな感じのアツいシーバスフィッシング!
皆さん! 釣っても食べても最高な夏の急潮流シーバスを満喫しましょう!