掲載日: 2019/08/22
本格青物シーズンに大活躍の予感!【ハヤブサ(Hayabusa) ジャックアイグロッキー インプレッション】
大阪南港、泉佐野でショアジギング。
大阪南港は残念な結果に、そしてリベンジ釣行の泉佐野の結果は・・・!?
まる坊主様よりジャックアイグロッキーモニターレポート
今回ジャックアイグロッキーのモニターに選ばれたので、早速実釣してきました。
まずはホームグラウンドでジャックアイグロッキー ショアジギング
1回目の釣行はホームの南港シーサイドコスモへ。
場所取りも兼ねて夜明け前の朝4時半から釣り開始。
まずは40gのジャックアイグロッキーを使って、今までの同じ重さのジグとどう違うのかを確認してみる事に。。。
まず第一投目で驚かされました!!!
今までと同じ感じで投げたのですが、いきなり自分のルアーを見失ってしまいました(笑)
それもそのハズ。今までのジグと同じ重さなのにシルエットがかなり小さくなっているため空気抵抗が少なく、飛距離が今までよりも+10m~20mくらい伸びていたのです。
もちろん飛距離だけが大事では無いですが、軽く投げるだけで飛距離が出るので疲れも少ないし、コントロールも付けやすいのでこれは◎ですね!!
次にうたい文句にもなっている『妖艶ウォブリング』ですが、これもスローで巻いた時に魅せる動きは見事の一言ですね。
恐らくこれは他のジグならトリプルフックになっている所がシングルフックになっているため、ジグの動きを邪魔せず綺麗な動きを見せるのだと思います。
速度を変えて早巻きもしてみましたが、高速巻きでない限りいい動きをしていました。
ただ残念ながら結局この日はアタリも無く釣果0という結果になってしまいました。
リベンジは泉佐野でジャックアイグロッキー ショアジギング
そしてリベンジの2回目は泉佐野の前島フェリー乗場跡に行ってきました。
前回の釣行で動きは把握していたので、アタリが出るまではリフト&フォールで底から中層を中心に攻め、アタリが増えてからは表層をスロー巻きするというパターンで攻めてみました。
結果は25㎝~35㎝までのツバスを5匹GETする事が出来ました。
特に表層をスロー巻きするだけで釣れている時は『何て楽な釣りなんだろう』と心の底から思えました(笑)
シルエットが小さく飛距離が確保出来て、スロー巻きだけで釣る事が出来るこのジャックアイグロッキーは秋以降の本格青物シーズンでも大活躍してくれそうです!!!