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いよいよカレイの乗っ込みシーズンが本番を迎えます!

僕らのフィールドである泉南エリアや紀北~中紀エリアいった大阪湾や淡路島では数年来の不調が続いているカレイ釣況ですが、その中で神明間~東播エリアといった瀬戸内海東部の釣り場だけは好調な釣果情報を輩出し続けています。

 

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でも、そんな釣り場のシーズン初期~中期はフグやカワハギ、ベラといったエサ取りがポイントにわんさかと湧いていて、遠慮することなくエサをかすめ盗っていくので釣りにくいことこの上ありまへんねんわ…。

そこで、そんな状況でのエサ使いに関してひと講釈でっせ♪

 

初期のカレイ釣りにおけるエサ取りとの消耗戦を制するには、まずは「大量のエサ」を持参して鬼のような打ち返しでカレイの口元へ強制的にエサを届ける方法があります。

…とはいっても、高価なマムシを大量に購入すると財布が悲鳴を上げよりますから、キロ買いが可能な問屋系のエサ店にてアオイソメを安価に仕入れ、大量使用するパターンがベストでっかな。

 

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また、遠投で攻めるポイントには向かないが、スーパーなどで安価で買える地物の雑魚エビや塩でシメたアサリのムキ身を虫エサと併用して打ち返し数を増やす釣友もいる。エビのサイズはカレイ針が尾から腹の硬い部分まで刺し抜ける小指大、アサリは身が大きな大粒の物が使いやすく、チヌや根魚といった他魚の食いも悪くないらしい。

 

つぎに「持ちのよいエサ」でハリにエサが残る時間を稼ぐ方法。一般的にエサ持ちに定評があるのは塩マムシや塩コガネといった塩虫やユ虫、人工エサ。特殊なモノとしてはSW系の臭味付きワームや集魚液に漬け込んだイカの短冊などがあるが、これらを使うにしてもひと工夫を凝らしたい。

 

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たとえば【持ち+動き】という効果を狙う塩虫やワーム系と数匹のアオイソメの共掛け。さらに【エサ持ち】を追及するのであれば塩虫+ユ虫の短冊や人工エサをハリに刺す。カレイ釣りの初期においては、これらのエサを単体で使用するよりもはるかにメリットが大きい。

 

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ちなみに、前述した釣友は自作する塩虫を食紅で鮮やかな赤や黄に発色させており、このひと手間でカレイへのアピール度が格段に増すとのことでっせ♪