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毎度でおまんねんわ

僕が大好きなデザートに「カスタード・プリン」があります♪

その昔、小学生の頃にはドライブイン(現在は完全に死語でんな…)で食する本格的な蒸しプリンが大好きでありました。 その茶わん蒸し、いや、卵豆腐のようなまろやかな口当たりと、卵とミルクの風味が際立つ美味に完全にノックアウト。 ただし、なぜかいつも上に乗っている赤いチェリーが邪魔でおましたが…。

カスタードプリン

そして、普段に食する市販品のプリンといえば、お中元にもらう駿河屋の缶水羊羹に交じって箱に入っている缶プリンが最上位でありましたが、普段のオヤツに出てくるプリンのほとんどはオカンが作るハウスのオカンプリン、いや、ママプリンなる不味いプリンもどきが関の山でしたな。

高校生になってからは、主にお求めやすいグリコのプッチンプリンを食べていましたが、市販品で初めて「これぞプリン‼」と思える神戸モロゾフのプリンに出会ってからはプリンといえばモロゾフが王道と考えるオッサンでっせ。

モロゾフプリン

そんなモロゾフのプリンに中でも最高に美味しいと思うのが、ときおり限定にて販売されている『パン・プディング』なる古いタイプの硬派プリンです。 なんといっても「軟らかいプリンは邪道」、「プリンはゼラチン質の硬さが口中に残るのが本道や」と定義するオッサンとしては、最近の流行である飲めるような軟弱なトロトロプリンなる食べ物は大嫌い。

パンプディング

その点、この「パン・プディング」はシッカリとした硬さがあり、まったりとしたミルクの卵のカスタード風味、ほろ苦いカラメルシロップとの調和がとれた甘さがホンマに最高ですわ   もし、モロゾフの店頭で「パン・プディング」を見かけたら、オッサンのお墨付きの甘ァ~いお味を是非ともご賞味くださいな♪   さてさて、釣りのお話です。 投げ釣りをやり始めたビギナーの頃、僕らの遊び相手を務めてくれたお魚といえば『ガッチョ(テンコチ・メゴチ)』でありました。 それは泉南~神明間、さらに淡路島へと釣り場が変わっても同じコトで、四季を通じて「エサ取りにガッチョがハリに掛かってくるのは当たり前…」という感覚がキャスターにとってはごく普通でおました。

ガッチョ

…ところが、ナニがどうなったのかは知りまへんが、昭和も終わる頃からあれだけ数多く生息していたガッチョが徐々にハリに掛かる比率が減っていき、ハッと気が付けば関西圏の海からその姿を激減させるに至ります。

その理由としては、高度成長期へ入った日本の沿岸が埋め立てられたことでガッチョの産卵・育成場となっていた藻場や干潟が減ったことが挙げられまっせ。 まっ、その理由はナンにせよ、現在となっては海底一面に大小のガッチョが貼り付いている昔みたいな状態には戻らないということだけは確かでんな。

…といってはみても、このガッチョがたくさん釣れていた頃には万人のキャスターから邪険に扱われていたのは有名事実。 まずはあの体から発するヌル(粘液)がいけません。 体の大きさの割にその量がハンパでないため、ガッチョを数多く入れたクーラーの中は常に悲惨なことになっていましたで。

ガッチョバサミ

それにハリを外すケースでは頭の左右に立てるツノが手に刺さって痛おましたし、かといってタオルでガッチョをつかめばツノがタオルの編目に引っ掛かって取れなくなりよります(まっ、だからガッチョバサミなる道具が投げ釣りの必需品として誕生したんでっけども…)。

てなことで、ノスタルジーで激減したガッチョに思いをよせたりするのも、単に人間様の勝手な「無いモンねだり」なのかも知れまへんなぁ。

さて、釣り場やポイント、さらにタックルや仕掛けなどはキス、カレイといった投げ釣りの2大ターゲットに準じます。 昔はこれらのメインターゲットを狙った釣りでのエサ取りとして活躍をしていたんでっけどもネ。

…ということは、ささめ針の市販仕掛けの製品ならば『達人直伝』シリーズのカレイやキス仕掛けがベストマッチ。 自作仕掛けには改良カレイイレグの10~13号や、大キス M~Lといった投げ専用バリのチョイスがお奨めでっせ。 ハリに付けるエサは臭い系であるマムシやチロリの方が良好な喰いをみせるのは当然ですが、ガッチョのみを狙うのならエサはイシゴカイだけでも充分。

桃華カワハギ 大キス

でっ、ガッチョといえば困ったヤツ(種類)がいてまっせ。 そいつは通称:臭ガッチョことヤリヌメリというヤツですわ。 海面から抜き上げた瞬間にトンでもなく凄い悪臭を放つ強力なヤツもいれば、釣り上げた当初にはさほどキツく臭わないヤツもいたりします。

臭ガッチョ

ナンギするのは後者の方で、たまたま鼻の具合が悪くてクサガッチョと見抜けずにクーラーへ入れてしまったりすると、さあ「もォう~、大変!」でっせ。 気が付いたときにはクーラー内に入れた他の魚にまで臭いが移っているだけではなく、一緒に入れているパン等人間様のエサにまで臭いが移ってまっから、たまったモンやおまへんわ。

ヨメゴチ

なお、ガッチョ類にはけっこう種類が多くいるようで、こんなケッタイなヤツもいれば紀東エリアで釣れる通称:尾長ガッチョ(ヨメゴチ)という長寸記録を求めるキャスターには人気の高いガッチョもいてまっせ

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