秋イカはエギングで狙うだけでなく、ヤエンでも楽しめるのではないか? と、釣り友達とともに朝4時半に現地着。
友人はエギ数投目で12cm位の新子の足一本を掛けて危ういながらランディング成功。 続いて私のエギにも同サイズが乗ってくれました。 どちらも表層でのヒット。
辺りが明るくなって、アジを泳がせていた私の竿から約3ヵ月ぶりにドラグ音が鳴り、糸が出ていきます。
待ち遠しい何分間後、Mサイズヤエンに掛かってくれたのは18cmの元気な子でした。
上げ潮になって当たりは少なくなりましたが、夕暮れまでばらしたり離されたりしながら結構楽しめました。
でも、ドラグ鳴らす当たりは計3回しかなく、当たりは竿先の動きが変化した時に竿を立てて聴いてみないと分かりませんでした。
また新子ちゃんは、竿で聴くとすぐにアジを離してしまうようでした。 結局、スカリの中には頭を少しかじられたかわいそうなアジが一杯になりました。